つい先日まで猛暑だった今年ですね。

 

そんな猛暑が嘘のように、最近は雪の便りが届くようになりました。

 

先日紅葉巡りをしてきた翌日。

留守にしていたので冷蔵庫はガラガラ。

そこで食料品を買い求めに出かけました。

 

その時、スーパーの隣にあるワークマンへちょっと寄って見ました。

ワークマンの「ヒーターベスト」を見たかったからです。

 

今回紅葉巡りをしている時、とても風が強く寒かった。

寒がりで冷え性の私は、普段でも手袋や重ね着が欠かせない。

 

そこで、「今話題の電熱ヒーターなら暖かいのでは?」と言うのが理由です。

 

行って見て、着て見ると思ったよりフィットして抵抗感が無い。コートやブルゾンの下に着る事も出来そうです。

 

実はこのヒーターベストは前々から考えていました。

 

ネットは低価格で多数あり、最近はカインズホームでも販売しているようです。

 

ところで、このヒーターベストには電源が必要。

 

ヒーターベストによっては、USB電源が使えるものもあります。

 

USB電源が使えると手元にあるスマホ用や、他社製のお気に入りの電源を選ぶことが出来るようですが、ワークマンのベストは専用電源以外使えない。

 

この点がワークマンで購入しようかと一番迷った所ですが、出かけた時の寒さが忘れられず、見たら欲しくなり、ワークマンのヒーターベストを買ってみました。

 

そのベストがこちら。

価格は3900円(税込)

 

色は沢山ありましたが、ヨゴレが目立たない黒にしました。

洗濯は押し洗いは可能です。

 

このベストについていた商品説明タグ。

 

バッテリーの注意書き。

 

店頭には1種類の専用電源のみ。

 

色はいくつかあり、選んだのはこちら。

価格は税込み4900円(税込)

このバッテリーは、扇風機が付いているクールベストにも使えるようです。

 

ケースから出したバッテリー。

充電器と本体。

 

充電状態の表示は横にあります。

 

ここで充電状態が分かります。

 

帰宅後、直ぐに充電。

充電時間は思ったより短く、3~4時間程で満充電。

 

充電が終わったら試着してみました。

 

バッテリーの取り付けは、右ポケットの中にコード端子。

 

端子にバッテリーを繋ぎます。

 

そして、バッテリーのONボタンを押したが、ヒーターが暖かくなりません。

また、ベストのスイッチが光るはずだが光りません。

 

どうしたら良いか分からず、ワークマンへ電話しようか迷いました。

 

電話する前にもう一度いろいろ試してみたら、答えは簡単でした。

取扱説明書にも書いてありました。グッ

 

バッテリーのON/OFFボタンを、ランプ全てが点灯するまで長押しすれば良かったのです。

 

駄目ですね、取扱説明書をしっかり読まなくては!パーショボーン汗

 

この状態になれば、ヒーターは暖かくなります。

 

ヒーターに電流が流れているかどうかは、ベストの右上の三角マークの点灯で確認。

温かさはこのベストの三角マークを押すごとに、三段階で変わります。

 

まず一番暖かいのは「強のレッド」

 

中間の暖かさが「中のグリーン」


 

一番ソフトな温かさの「弱のブルー」

 

電源が入ったので、早速着てみました。

「弱のブルー」でも結構温かい。

 

電熱線は、腰の背中部分と首の部分の2ヶ所。椅子に座っていると、腰の部分が体に密着するので、弱のブルーでも温かい。

 

首の部分はじんわりと温かい感じ。

 

温かさは確認出来ました。OK

実際に庭作業やウォーキングなどに使用してみたいと思います。

 

実際に使う場合、気になるのが電池の持ち。

 

このバッテリーは8Vと6Vの出力を変えられ、バッテリーの電源ボタンを長押しすると切り替え出来ました。

 

*バッテリー出力・強(8V)

  =弱:16時間、中:6.5時間、強:4.3時間

*バッテリー出力・弱(6V

  =弱:23時間、中: 9時間  、強:5.5時間

 

私の使用状況から、寒い時に8Vのモード強でも4時間使えれば十分。

これで少しは寒い冬を乗り切れるか楽しみです。

 

足元はホッとマット。上半身はヒーターベストなら、エアコン入れなくても大丈夫🤞

 

コロナ禍の今、テレワークしている人にも良いかも!

 

 

実際に使用しての様子は、その都度ご報告したいと思います。

 

 

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ