１１月２６日（金）
先日、小仏峠下駐車場から陣馬山を往復した時の事です。
完歩して駐車場で帰り支度をしている時に、トレッキングポールを斜面地に置いたのを忘れ、そのまま帰ってきてしまいました。
後日その事に気が付いて、駐車場へ見に行って見ましたが、あるわけないですよね！
私も痴呆が始まってしまったのか？と、ショックが大きい。
でも、無くなってしまったものはしょうがない。諦めるしかない。
まあ、それ程標高の高い山を歩くわけでもないし、無くてもいいかな？と思ってみたが、やっぱり無いと不安です。
以後、スポーツショップをいろいろ見て回ったけれど、購入まで至りませんでした。
そこで、ネットショップを調べていたら、目にとまった商品がありました。
それは楽天一番人気の商品です。
そこに書いてあったのがこちら。
＜楽天のおすすめポイント＞
①SGマーク付き
②アンチショック機能付き
③三段階身長式
④スクリューキャップ採用
⑤アルミ製の軽量合金使用
⑥コルクグリップ
⑦可変ストラップ
⑧収納袋付き
この中で、購入する決め手となったのが以下の４つ。
①SGマーク付き
⇒安全
②アンチショック機能付き
⇒衝撃緩和
④スクリューキャップ採用
⇒キャップが外れ難い
⑤アルミ製の軽量合金使用
⇒アルミの強度で軽い
良い事が多い商品だが、ちょっと気になる点が一つ。それは中国製ということ。
現在、スマホが中国製だが、不具合が多くて・・・。
でも、いま日本で商品を買うと、多くの商品は中国製。
人件費が安いので価格メリットは大きく、ビックリするほど安い。
メーカー希望小売価格 13,500円 (税込)
楽天価格 3,300円 (税込)
小売価格は兎も角、店頭の商品は最低でも6000円以上がほとんど。
高い物は良いのは分かるが「また置き忘れたら」と不安です。
この価格なら、万一無くしても諦めもつく。
安いと心配だが「SGマーク付き」なら安心！
以上のポイントから購入を決めました。
そのトレッキングポールが「紅葉巡り」から帰って来たら届いていました。
付属品はトレッキングキャップ２個とバスケット１個、そして収納袋１個。
トレッキングキャップは本来一個ですが、もう一個はサービス品です。
そのサービスとは、以下の４種類の中からもう一個選ぶことが出きました。
ウォーキングキャップとも思ったが、ウォーキング時にポールは使わないし、積雪のある山も行かないのでスノーバスケットも不要。
そこで無くしがちなトレッキングキャップと決めました。
ただし、今回の商品のキャップの取り付けはネジ込み式なので、外れる可能性はかなり少なそう。
それでも、もう一個あれば安心です！
握って見る感触も良かった。
このポールを持って山登りに行くのが楽しみです。
追記
今回ブログ投稿の為、再度ネットを調べると、12月からさらに価格が下がるようです。
本当にネットの世界は凄いですね！
最後までお付き合い有難う御座いました。
