11月18日(木)
母の白滝と富士山の素晴らしい展望を楽しんだ帰り道。
山を下りて来た所にある、川口浅間神社へ参拝に立ち寄りました。
ビックリしたことに、平日の木曜日だというのに、駐車場がいっぱいです。
車を置く所が無く、止むを得ず広い道脇を選んで駐車する程。
何とか車を停めて参拝です。
こちらが山門。
拝殿。
境内には太くて大きな杉がいっぱいあります。
1本の杉の前に、この杉の説明書きがありました。
「山梨県指定 天然記念物」
昭和33年に山梨県天然記念物に指定されました。境内に立つ七本の御神木は、(一)~(七)まで番号と名前がつけられており、いずれの杉も樹高40m以上の巨木で、樹齢は1200年を超えています。どの杉も幹はまっすぐに伸び途中枝分かれしているものはありません。
これだけの巨木が一カ所に集中して現存し、しかも樹勢を保っていることは全国的にみても大変貴重な存在です。七本杉は社殿から富士山の方角に向かって植えられています。
拝殿前……(一)御爾(みしるし)
右手 ……(二)産射(うぶや)、(三)齢鶴(れいかく)、(四)神綿(しんめん)
境内奥……(五)(六)父母(ふたはしら)二本で一つの名
社殿奥……(七)天壌(てんじょう)
5.6.父母(ふたはしら)
5.6.父母(ふたはしら)
境内奥の父母(ふたはしら)の二本は、縁結びの杉と呼ばれていて、男性は右から、女性は左から杉の外側をまわり、二人で杉の間を通り抜けて参拝すると結ばれるといわれています。
(川口湖.Net)
境内を左回りで回って見ると、大きな杉がいっぱいです。
樹高40m以上で、樹齢は1200年を超えているようです。
思わず、幹に手を当ててパワーを頂きました。![]()
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その杉には番号が振ってあります。
これは1号杉。
右側の杉の根元に、拝殿裏にも神社がある事の案内を発見。
見に行って見ました。
横から見る浅間神社拝殿。
紅葉と拝殿がとても綺麗です。
出雲社
諏訪社
右後ろにあるのが山の神社
拝殿後ろにある本殿
山宮社も有りますが撮影無しです。![]()
横から見た境内は、
紅葉がとても綺麗です。
拝殿に戻り参拝しました。![]()
奥に本殿
拝殿上の様子。
合祀社
赤い提灯が印象的です。
絵馬の奉納
神馬
白馬がいました。
社務所と札授所
拝殿脇にこんな案内
これが美麗石
本殿の説明がありました。
この神社は865年に富士の糞かの怒りを鎮めるために勅命によって建てられたが、1606年消失、翌年再建されたようです。
富士山と関わりが深い神社ですね。
山梨と言えば富士山。
コロナ禍の今、山梨県は感染者がとても少ない県の一つです。
富士山が守ってくれているのかな?![]()
一本の楓の木の下に、説明書きがありました。
字が小さいので拡大してみます。
その楓がこちら。
よく見ると、二本の幹が中ほどで接合していますね!
凄い!
このように説明されこの木を見ると、ご利益がありそうです。
しかし、楓の回りを一周して祈願!という事を後で写真を見て知りました。![]()
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なので木の回りを回って祈願してきませんでした。
必ず再訪し、楓の回りを回って祈願したいと思います。![]()
その時お願いすることは、まず健康ですね!
きっと!![]()
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お札授け所傍で、おみくじを取り付けている若い人達。
良い結果だったかな?
おみくじを結んでいる先に真っ赤な
モミジ。
この
モミジのように、彼女たちの運勢はきっと良い運勢でしょうね!
お幸せに!![]()
参拝を終え車に戻った時間は14時半過ぎ。
そろそろ宿泊先へ行く時間です。
その前にもみじ回廊のモミジを見ながら行くとしました。
しかし、何処で間違ったか、もみじ回廊を過ぎた所に出てしまいました。
今日は随分あちこち立ち寄りました。
少々お疲れなので、もみじ回廊は明日行くことにしました。
宿泊先へ行く前に、近くの大型スーパーに立ち寄って、食後のデザートを買いました。
駐車場の目の前に、大きな富士山が見えました。
河口湖は、何処へ行っても富士山が見えますね!
いつも富士山を求めて山歩きしている私です。
こんなに富士山が見られて、今日は本当に幸せです。![]()
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明日の予定を調べながら、今夜は素敵な夢を見る事とします。
滝巡りの旅に、
最後までお付き合い有難う御座いました。![]()
































