10月8日（金）
神奈川県相模原市緑区にある「城山」登山してきました。
山登りを終えた後、車を停めた「県立津久井湖城山公園・花の苑地」を散策です。
花の苑地では、早々と年末の準備が始まっていました。
もう年末の準備？と、ビックリ。
しかし、スーパーなどでは、おせち料理の予約も目にします。
郵便局では、来年の年賀状の販売や印刷受注も目にします。
確かに暦では、あと2ヶ月で今年も終わり。
コロナ禍が蔓延しだして、あっという間の2年でした。
出かける事も、友達との会う機会も減ったので、例年以上に一年が早く感じてしまうのは私だけだろうか？
そんなことを感じながら、年末準備が始まった、花の苑地をご紹介します。
城山を登る時、公園内で作業をしているオジサン達を見かけました。
気になっていたので、その場所も見に行ってみました。
作業していた所には棒で作られたアーチが出来ていました。
お花でも植えるのだろうか？
そのアーチは誘導路沿いまで続いています。
遊歩道には、更に高いアーチを作っています。
先頭で作業をしている人を見ると、作ったアーチに電線を取り付けています。
ここでやっと、オジサンたちの作業の目的が分かりました。
これから年末にかけて行う、イルミネーションの取り付け作業のようです。
（例年11月末頃より2月末頃まで点灯）
昨年のイルミネーションです。
（画像はレアリアより拝借、昨年の様子は以下のHPをご覧ください）
広場の方では、草払い機のエンジン音。
芝生広場も年末へ向けての除草のようです。
花の少ない季節ですが、花の苑地にはまだまだお花がいっぱい。
ひと回り、お花を楽しみました。
今日は山を登ったので、お腹も大分空きました。
時間もそろそろお昼時です。
いつも大勢の人が、広場のベンチで語らいながら昼食の頃です。
でも今日は誰も居ません。
やっぱり昨晩地震があったからだろうか？
散策後、観光センターにちょっと立ち寄り。
入口には、お花の鉢物がいっぱい。
お店の中には、地場の野菜や漬物にお土産のお菓子など、色々なものがあります。
その中で目を引いたのが、美味しそうなパン。
手にとって見るとこのパンは、先日「あいかわ公園」へ出かけた時に立ち寄ったオギノパンのパンです。
この花の苑地は、あいかわ公園から車で15分程と近い。
焼きたてのパンを、毎日ここへ持って来て販売しているようです。
お腹が空いた時には、どうしても食べ物に目が行ってしまう。
そこで買ったのがこのパン。
上のパンは、カステラサンド。
パンにカステラを挟んであります。
パンも柔らかく、中のカステラはふんわり。
不思議な取り合わせですが、とっても美味しかった。
下の半円のパンは「オランダブール」。
直径2２センチ程の丸いパンの半分です。
このパンは、かなり前ですがTV番組の「ヒルナンデス」で紹介もされたらしい。
白ゴマが隙間なくパンの表面に付いています。
中身は、ピーナッツバターで、その中にも胡麻が入っていました。
ハーフと言っても大きい。
ゴマがいっぱいで、健康にも良さそうです！
味も最高！と言いながら、食べ過ぎは駄目ですね。
美味しいパンを購入後、野菜を見ていたら、新鮮な茄子を発見。
美味しい茄子の料理が食べたくなり、パンと一緒に購入しました。
今日は、千葉北部の地震の翌日です。
しかし、年末行事や美味しい食べ物の事で、帰る頃には地震の事もすっかり忘れている私です。
帰りの車中、ラジオの地震のニュースを聞き、改めて地震対策を思い出しました。
帰宅途中、DIYのお店に寄り転倒防止金具を買って帰りました。
その他にも地震対策は必要です。
昨日の地震をきっかけに、いつ来るか分からない地震対策を、もう一度確認と準備をしようと思います。
最後までお付き合い有難う御座いました。
