9月21日(火)は中秋の名月。

最近は、お月様を見る心の余裕もなかった

 

今年こそは見よう!と昨晩は何度か外へ出て見るが、残念ながら雲に隠れてみる事が出来なかった。ショボーン

 

残念だけれど、自然の行うことはどうにもならない。

 

すっかりお月様の事を忘れ、目覚めた翌日の朝です。

珍しく早く目覚め、何気に窓を開けて外を眺めたら、山の上に大きな月が見えました。

眠気も一気に覚めました。

 

見えるお月様は、とても綺麗なまん丸です。チョキ照れ

中秋の名月が「まん丸」に見えるのは、8年振りのようです。

 

あまりに綺麗なので、カメラを持ち出して月を撮りました。

 

撮影後、PCでちょっと色を変えて見た。

夜見るお月様の様に見えますね。

本来なら、昨晩見えたはずのお月様の姿です。パー口笛

 

ところで「中秋の名月」とは、旧暦の8月15日に出る月のことを言うようです。

でも「中秋の名月」と言うよりも、「十五夜」という言葉の方が馴染み深い。

 

子供の頃、お月様でうさぎが餅をついている!なんて言っていたものです。

見ようによっては、ウサギに見えないことも無い。

 

 

コロナ禍で、月を愛でる余裕もなかった昨年と今年。

 

来年は、何も考えずに「夜空の月」を見たい。

早朝、山に沈んでいく名月に、コロナ禍の早い終息を祈りました。お願い

 

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ