今日は朝から雨。
これではウォーキングには行かれない。
雨の降る外を眺めていたら、庭に鳥がやって来た。
数羽がいた!と思ったら、どんどん数が増えていく。
ムクドリの一団です。
20羽程?と思っていたら、更に一杯やって来た。
その数30羽以上です。![]()
芝刈りしたばかりの芝生です。
芝丈が短いので、虫が見つけやすいようです。
そう言えば、芝刈りが終わると飛んでくることが多い。
でも、いつも遊びに来るムクドリと比べ、全体的に色が茶色い。
ムクドリではないのかな?
以前やって来たムクドリの写真があります。
比べてみました。(2000年3月撮影)
この写真は顔回りももっと黒いですね。
違うのかな?と他の鳥も調べて見るが、該当する鳥がいない。
さらに調べて見ると、若い鳥は茶色いようです。
今庭にいる鳥はムクドリだと思うのですが、違っていたらごめんなさい。
ところで、ムクドリは嫌われものの鳥のようです。
駅前や街路樹などに巣をつくり、煩い鳴き声と糞が凄くて嫌われることが多い鳥。
でも、この鳥は農耕地や草原で虫をとるのが上手で、畑や芝生の虫を食べてくれるそうです。
我が家としては、虫を食べてくれるのは助かります。![]()
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先日芝刈りしたばかりなので、虫が探しやすいのかな。
小雨が降っているけど、気にせず餌探しをしています。
一羽が何かをくわえました。
これはミミズですね!
こちらでも、何かを見つけたようで、口にくわえています。
昆虫のようです。
競い合って、ヒョコヒョコと滑稽な歩き方で餌探し。
沢山虫を採って行ってね!![]()
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30分程居ただろうか?
しばらくすると数羽が飛び立ち、電線に移動。
それが合図のように、庭にいた鳥も一斉に飛び立っていきました。
またお腹がすいたら食べにおいで!![]()
沢山のムクドリだが、新型コロナは鳥にはうつらないのだろうか?
三蜜大丈夫?
そんなことが頭をよぎる程沢山のムクドリの来訪でした。![]()
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ムクドリが居なくなった庭を見ていたら、一本の電話が入る。
親戚からの電話です。
用件は、親戚の息子さんが亡くなったことの知らせです。
お父さんは81歳。息子さんはまだ54歳とのこと。
若すぎる旅たちです!![]()
お聞きすると、脳梗塞で急の事だったようです。
親より早い旅たちは、残された親御さんはこれほど辛いことは無いですね。
脳梗塞とお聞きすると、コロナでのことなのか気になります。
でも、そこまでお聞きすることは出来ませんでした。
親戚の葬儀です。
平時なら、お通夜からお葬式迄参列するのが義理でもあります。
しかし、コロナ禍の今。
葬儀は人が大勢集まり、蜜になる事は避けずらい。
そこで、喪主のお父さんは、家族だけで葬儀をすると決めたようです。
葬儀に参列しないことは義理を欠くことになりますが、時が時なのでやむを得ないですね。
参列出来ないが、心より冥福をお祈りしようと思います。![]()
コロナ禍のため、今まで普通に行われていた葬儀まで、出来なくなりました。
本当にコロナ禍は、生活を大きく変えてしまいそうです。
亡き人をしのぶように、朝から降っている雨。
この雨は日曜日まで続くようです。
きっとご家族の涙雨でしょう!
普通の事が普通に行える日が、一刻も早く来ることを神棚にお祈りしました。![]()
最後までお付き合い有難う御座いました。![]()













