7月14日(水)
ラザウォークを出発し、井戸尻考古館を目指してのドライブ。
来る途中、雨が降っている所を通ったが、着く少し前から雨が上がりました。
渋滞も無く、ラザウォークから30分程で到着。
重い曇り空だけれど、「蓮」見物は傘無しで大丈夫そうです!![]()
駐車場に公園案内図。
遺跡と蓮の場所を拡大
広い田園風景の向こうに、遺跡が見えます。
後で見に行って見ましょう。
まずは、大賀蓮を見に行きます。
向こうの窪地が蓮のある場所。
ここです!
上の方が大賀蓮。
立て看板に「お願い」
昆虫や水生植物などの保護のお願いです。
幾つかの区画に分かれていて、上の方に大賀蓮。
お花はどうかな?
咲いていました。![]()
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見ていたら、カメラを抱えたお兄さんがやって来て撮影開始。
色々な角度から撮影をされていました。
この辺は蕾が多いですね!
場所によって開き方が違うようです。
これが大賀蓮の花!
ここで「大賀蓮」のご紹介。
大賀蓮とは2000年前の古代ハスです。
昭和26年3月、千葉検見川東京大学グランド地下より発見された3粒の蓮の実は、蓮の権威者大賀一郎博士に依り、約2000年前のものと鑑定され、その年の5月発芽し、翌年7月18日見事に開花した。
さらに詳しくは、こちらを!
この大賀一郎博士の名前にちなんで「大賀蓮」と名付けられたようです。
この大賀蓮を見に、過去何度か訪れていますが、開花に合わせるのはなかなか難しい。
ハスの開花時間は夜明けから午前10時頃まで。
現在15時半。開花時間は過ぎていましたが、見頃な花を見ることが出来ました。![]()
今回はラッキーでした。
大賀蓮を見に行くなら、午前中ですね!![]()
一段下がった所が「スイレン」
幾つか咲いていました。
スイレンの花は、これからのようです。
蓮の向こうに、南アルプスの山々が見えるのですが・・・
今日は雲の中でした。![]()
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標高900m弱のここは、気温も涼しく、蓮には最適な気候なのでしょうね。
早速、ラザウォークで買ってきた温湿度計で測ってみました。
梅雨なので、湿度は高いですね!
復元遺跡へ行って見ましょう!
途中の水車小屋
水は流れているが、回っていません。
少し押したら回るけど、直ぐに止まってしまう。
どうやら油が切れているようです。
せっかくの水車。回っている方が良いよね!![]()
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こちらが井戸尻遺跡。
説明書き
中へ入ることも出来るようです。
中を覗いてみましょう!
内部の様子。
何処かで見たような中の様子。
そうだ、モンゴル高原のゲルと呼ばれる移動式の住居の内部のようですね。![]()
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結構広いですね。
風も遮断できそうなので、中は暖かそう?
住居跡の後ろから見る南アルプス方面。
景色を楽しんでいたら、1匹のアオガエル?![]()
もう雨は降らないよね?
でも、空を見上げると、暗く重い雲が迫ってきている。
雨が降らないうちに、宿泊先へ行きましょう!![]()
行く道は、八ヶ岳と南アルプスに挟まれた田園風景。
晴れていたら、最高の景色なのだけれど・・・
景色を見ながら走っていたら、また雨が強く振ってきた。
今日は何回も降られました!![]()
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道沿いにあるオシャレなパン屋さんも、今日はお客さんがいない。
コロナ禍と長雨では、商売も難しいですね。
これが梅雨最後の雨になって欲しいものです。
八ヶ岳エコーラインに架かる大きな橋。
この周りも素晴らしい景色だけれど、雨で霞んで見られない。
15時前に、宿泊先に到着。
着いた時には、雨も止んでいました。
前回来た時は工事中で、建物の周りにシートが張って有り、外の景色は見られなかった。
今日は、そのシートも外れ、窓から景色が見られました。![]()
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その窓から見える八ヶ岳は雲の中。
18時過ぎたら雲も取れ、久し振りに見る八ヶ岳です!
標高1300mの高地はとても涼しかった。
部屋の中の温度は22.4℃
炬燵が欲しい!と思えるほど涼しかった。
共撰所で頂いた桃がこちら。
久し振りの八ヶ岳を見ながら、桃を頂きました。
食べる前に冷蔵庫で少し冷やして食べると最高です。![]()
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甘くてジューシー。
やっぱり桃は採れたてが最高!![]()
共撰所で出会ったオジサンに、あらためて感謝です。
必ずもう一度行きますからね!![]()
今日は予定外の行動が多く、流石に疲れました。
お風呂に入って、早めに床に着きました。
さて、明日も雨予報。
長い梅雨はまだまだ続きそうです。
ここまでお付き合い有難う御座いました。![]()








































