6月27日(日)

新型コロナワクチン注射、接種してきました!パー


接種する場所は、集団接種は避けて一般病院を選びました。

集団接種は、長い間列に並んで接種するという姿を見ているので、それは避けたかったから。

 

予約した時間は、午後1時半からなので、少し早めに出かけました。

 

さて受け付けは?と探してみるが、病院入り口には「閉鎖中」の張り紙。

日曜日だから、通常の入り口は閉鎖しているのだろうか?

 

ワクチン接種会場?と案内が当然あると思うが、いくら探しても見つからない。

 

結果的には、「閉鎖中」の入り口から入れば良かったようです。

迷わないように書いてあると嬉しいですね。パーニヤリ

 

 

辿り着いた接種会場には、既に皆さんが待合室にいました。

 

接種は始まっていたようで、終わって経過観察の方もいます。

 

 

看護師さんに「問診票」を渡し、身分証明の免許証をお見せして確認終了。

番号札を渡され、ロビーの椅子で待つように指示を頂く。

 

私の前には10人以上の人が椅子に座っており、一人ずつ呼ばれて診察室へ入って行く。

そして、ワクチン接種をしてもらい、またロビーの椅子に座る。

 

その時間は数分程。

 

接種後、ロビーで待つこと15~20分程。

時間が経過後、看護師さんが体調に問題ないかの確認して、帰宅の許可が出ていました。

 

 

待っていると、いよいよ私の番。

 

診察室へ入ると若い男性のお医者さん。

色々体調など質問されました。

 

私は、長年持病(機能性ディスペシア)で病院にかかっています。

現在、処方薬を飲んでいるので、薬名を伝え接種の可否をしてもらいました。

 

結果は「問題ないでしょう!」と先生の判断。

そこで、脇にいた看護師さんが、直ぐに接種開始。

 

接種時に針が「チクン!」とする?チーン

注射は嫌いです。

 

今回も痛いかな?と思っていたら、何も感じないうちに終了。

「あれ?接種したの?」と思う程痛みが無い。

 

針を抜いた所にテープを貼ってもらって終了です。

 

20分程、ロビーのソファーで待っていると、看護師さんが体調確認。

私は何の変化もない事を伝えると、帰宅の許可が出ました。

 

2回目の接種日は、7月18日(日)となりました。

 

 

気になるのがワクチンの副反応の状況です。

私の様子を記録したいと思います。

 

当日  20時 =ほとんど自覚症状無し。

 

2日目朝9時=起床後、接種した肩の痛みを自覚。

腕を動かさなくても鈍痛あり。何かをしていると忘れる程度の痛み。

 

3日目=痛み無し。

接種場所を押すと違和感あり。

 

4日目=痛み無し。

接種場所を押すと、微かに名残感ある程度。

 

4日目=以降。

ほとんど気にならなくなりました。

 

 

 

帰りに、用紙を頂きました。

そこには、副反応と、副反応が出た時に飲む市販薬の紹介が書いてありました。

 

〇発熱・頭痛

接種後1~2日以内の起こることが多く、1~2日続く⇒解熱鎮痛剤を服用し様子を見る。

2日以上熱が続く場合⇒近隣の内科医受診を検討

 

〇関節痛・筋肉痛

発熱とともに、これらの症状が現れることがあります。⇒解熱鎮痛剤を服用し様子を見る。

 

〇咳や咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れなど

新型コロナウィルス感染症の可能性があります⇒対応している内科医を受診。

 

〇倦怠感・接種部位の痛み

多くの方に見受けられます。数日続くことがあります⇒様子を見る。

 

※発熱、各種の痛みには、市販薬の解熱鎮痛剤で対応できます。薬局の方へ症状を伝えてください。解熱鎮痛剤にはアセトアミノフェン系(バッファリンルナ、タイレノール、カロナール)をご使用ください。

 

その他、ご心配な事があれば、当院、または新型コロナワクチン接種後の副反応に関する専門相談センターへお問い合わせください。

 

 

薬と言えば、以前山友のWさんが言ったことを思い出す。

痛い時に飲む薬として、「風邪薬のバッファリンも効く」と言う話。

 

家にある「バッファリン・ゴールドA」を見てみると、アセトアミノフェンがしっかり入っていました。

もし痛くなったら試してみようと思います。

 

現在、私は薬を使う程の痛みや発熱は有りません。

 

 

以上が私のコロナワクチン接種の体験談でした。

今後、体調変化などありましたら、またご紹介します。

 

 

早くコロナ禍が治まることを願いつつ、今日はこれで失礼します。

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ