6月18日（金）
庭のお花を植え終わりました。
周りを見ると、気になっていた植木が目に入る。
お花を植えた続きです。
剪定作業をやりましょう！
その前に、ずっと気になっていた白樺の木。
主幹の半分から上が枯れてしまっています。
このまま放置すると、いずれは枯れて落ちてきます。
危険なので、思い切って枯れた幹を切ることにしました。
ここでいつもの事ですが、作業に夢中で、切る前の枯れた木を撮り忘れています。
反省！
なので、ビフォーの写真がありません。
悪しからず。
最初は鋸で細い枝を切り取ります。
木の下には、細かい枝がいっぱい！
細い枝を取り払ったら、いよいよ枯れた幹のカットです。
最初は鋸で切っていたが、２０ｃｍ以上ある幹は、なかなか切れない。
そこで、チェンソーで切ることに。
以前はエンジンチェンソーを使っていたが、たまにしか使わないので、エンジンが不調になりがち。
そこで、それは友人にプレゼント。
その代わりの電気チェンソーが出番です。
５ｍはある木です。
長い梯子を持って来て、落ちないよう注意しながらの作業です。
太い幹をそのまま落とすと他の植木を傷つけてしまう。
そこで切り落とす幹をロープで縛り、切ってからユックリ下へ下ろしました。
切り終わった幹。
切り落とした太い幹は、一人では運べない。手伝ってもらい何とか庭の隅に運びました！
白樺は、私の大好きな木。
15年前に庭を造った時、3本植えました。
しかし、温かい関東地方の気候に合わないのか、既に1本枯れてしまった。
2本目の木が今回半分ほどにカット。
カットはしたけど残った若い枝は元気です。
全て枯れることは、当分大丈夫でしょう。
もう一本は、ヤマモミジの脇にあります。
この白樺はとても元気。
頑張ってね❗
白樺の木の傍にもヒメシャラの木があります。
綺麗な花が疲れを癒してくれました。
さあ、次はアカシデです。
少し余分な枝を取り払いましょう！
この木も大きいので、幹によじ登り、枝を取り除きます。
手が届かない枝は、三脚に乗ってカットしました。
さて、次はこの木です。
大分新枝が伸びています。
これは剪定ばさみで、不要な枝をカット。
このヤマボウシも枝がいっぱい。
不要な枝をカット。
次にあるのがモチノキ。
モチノキは5本。
これは剪定ばさみでの作業は大変。
そこで登場するのが、電気ヘッジトリマー。
ところで・・・
このヘッジトリマー。
今まで使っていたものが、前回の作業で壊れてしまいました。
それは先日茶ノ木を剪定の時です。
道の境にある茶ノ木が伸び放題だった。
快調に仕事は進み綺麗になりました。
終わった後、周りの篠竹をヘッジトリマーでカットしている時、地面から出ている鉄杭に刃を当ててしまった。
そしたら、モーターは回るのに、刃が動かない。
修理しようと分解したが、修理不可能。
そろそろ寿命のようです。
これでは、今後の庭木の剪定作業が出来ません。
早速ネットで購入しました。
新しいヘッジトリマーがこちら。
以前の物はマキタ製。
大変使いやすかったので、同じメーカー。
刃で価格が違います。
我が家は、このヘッジトリマーの使用は多い。切れる方が作業がはかどります。
そこて「拝み刃形状」の高級刃を選びました。
今日が初デビューです。
切れ味はどうかな？
その結果がこちら！
まずシラカシ。
1か月ほど前に剪定したばかりだが、また伸びてきていました。
刈り込む時期が少し早かったようです。反省！
今回伸びた分だけカット！
その切れ味は、気持ち良くサクサク切れました。
作業が早い！
モチノキも新しいヘッジトリマーで刈り込みます。
どんどんカット出来き、快調に５本、剪定完了です。
剪定が終わったら、落ちた葉を掃き取り、作業は完了。
白樺周りもスッキリ綺麗になりました。
これで、春の大きな剪定作業は、取り合えず完了。
後は、様子を見ながら調整となります。
朝8時過ぎから始めた花の植え替え。
そして、続けて行った剪定作業。
終わったのは15時過ぎ。
流石に疲れました。
腕が上がらない。
ちょっと、頑張り過ぎたようです。
マッサージ機に体を預けたら、直ぐにウトウト寝込んでしまいました。
自分では若いつもりだが、体は嘘を付きませんね。
その事を自覚して、細く、長く頑張らなくては❗
機械のように壊れたら取り替えがきかないですからね！
最後までお付き合い有難う御座いました。
