5月26日(水)

緊急事態の延長が決まりそう。

まだまだ感染対策は必要です。

 

体も動かさないと、関節周りが気になり始めます。

 

少しづつでも動かないと駄目だね!グー

そこで、今日も歩きに出かけて来ました。

 

行った先は、相模川。

人が少ないので、コロナ禍の今、数少ない安心して歩ける場所です。

 

キャンプ場前の河原が、いつになく賑やかです。

 

子供たちが大勢遊んでいます。

広い河原です。

ここならコロナ感染も気にせず遊べますね!チョキ

 

河原沿いの駐車場は、車がいっぱい。

車の脇で、歓談するお年寄り達がいました。

 

広い河原で、子供も大人も、コロナを避けての憩いですね!OK

 

 

いつもは中洲も歩くのですが、今日は川沿いを上流の小倉橋際まで往復。

1週間前に来た時は、キアシドクガが乱舞していたが、今日はいなかった。

 

歩く人も数組と、非常に静かな川沿いの遊歩道。

 

 

小倉橋際に到着。

右奥に見える「水天宮」にお参りです。お願い

川向こうの小倉橋下は、「ゴールデンウィーク前に、ゲートを作って入場中止した!」とTVニュースになった場所。

 

ここは、いつも大勢の人がいたが、今は誰も居ません。

今は我慢の時ですね。グー

 

 

橋の向こうの電光掲示板。

今日は、「まん延防止等重点措置中」の文字が流れていました。

 

水天宮傍の掲示板。

あゆ漁解禁の案内が貼ってありました。

 

相模川は鮎漁で有名な川です。

相模原の友人も鮎釣りが好きで、漁連の組合員。

解禁になると、週に何回も釣りに行くようです。

 

そうか!もう6月ですね。

コロナ禍のせいか、月日の経つのは本当に早い。ショボーン

 

コロナ禍の中で、鮎釣りの解禁はするのかな?

 

調べてみると・・・

場所によっては新型コロナウイルス感染防止対策により、河川入り口が閉鎖していますが、 アユ解禁日までに解放されなくても、感染防止対策やその他の安全管理対策を講じ、解禁を予定しています。(相模川漁連)

 

釣りがお好きな方には朗報ですね!

広い川での鮎釣りです。

密集も無いから、感染も大丈夫?だよね。

 

解禁日は、あと少しですよ~パーウインク

 

 

お参りを終えて、来た道を戻ります。

 

前回来た時は、お花いっぱいだった川沿いの道。

今日はお花が少なかった。

 

今日は、相模原段丘の崖上側に車を停めました。

段丘の長い階段を登って戻ります。

 

足を鍛えるには最高の長い階段です。ショボーン汗

 

 

辛い階段だけど、この辺りは見晴らしの良い、パノラマ花壇。

野草がいっぱい咲いていました!チョキニコニコ

 

「シモツケ」

 

 

バラの花も・・・。

 

「ノイバラ」?

 

「スイセンノウ」

 

花を楽しんでいたら、蝶が飛んできた。

「ヒメアカタテハ」

 

「キンシバイ」は、これからが見頃です!

 

「ドクダミ」

名前がドクダミ。

ちょっと怖い感じがしますね。

 

でも、この野草は漢方薬の一つ。

 

和名ドクダミの名称は、民間薬として毒下しの薬効が顕著であるので、毒を抑えることを意味する「毒を矯(た)める」から、「毒矯め(ドクダメ)」が転訛して「毒矯み(ドクダミ)」と呼ばれるようになったそうです。ウィキペディアより

 

階段脇の斜面一面に咲く可愛い花。

「イモカタバミ」

 

そろそろ階段を登り切ろうとする頃、ここにもバラの花が咲いていました。

 

これも「ノイバラ」かな?

 

パノラマ花壇の途中にあるベンチで休憩です。

そこから見える相模川。

左方面が川下。

 

この流れは相模湾に繋がっています。

湘南の海、行っていないな~。ショボーン

 

相模川の流れを見ていたら、海を見に行きたくなりました!

コロナ禍が治まったら、見に行くぞ!グー

 

 

緊急事態の延長を小池都知事は要望したようです。

ワクチン接種もなかなか進まない今、致し方ないですね。

これでオリンピック開催するのだろうか?

 

いろいろ問題続出の政治家達。

しっかり舵取りお願いしたいものです!

 

 

まだまだ我慢の日々が続きそう。

ワクチン接種も未定。

 

自分で感染しないようするしかない。

そのためには、感染しない丈夫な体作りが必要です。

その為にも、これからも頑張って歩こうと思います。

 

頑張りましょう!

新型コロナに勝つまでは!グー

 

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ