5月14日(金)

久し振りのお墓参りを終えての帰り道。

「洒水の滝(しゃすいのたき)」に寄って来ました。

 

国道246号を厚木方面へ走ると「洒水の滝」の大きな案内。

右折してしばらく走ると、滝への案内があります。

そこを右に曲がり、細い道を走ってすぐに駐車場。

 

車を停め、行ってみました。

 

ここが入り口。

 

入口先に橋。

その橋から見る上流の景色。

綺麗な水です。

 

橋から少し歩くと、最勝寺。

 

この上が本堂。

帰りにお参りしましょう!

 

道脇に無人販売所。

どれもお安い。

キンカンも一袋100円ですよ!チョキ

 

 

滝の案内板。

 

途中、洒水の滝広場。

 

石で出来た鯉。

 

さらに行くと、左側斜面が工事中。

今年の2月から3月頃まで、通行止めだったようです。

 

通行止め解除されていてよかった!!チョキ照れ

 

工事の案内がありました。

 

斜面はかなり危険な状態だったようです。

 

左の斜面は、あちこち上の方から水が流れ落ちています。

この辺一帯、水が豊富なようです。

工事の人達の話声が聞こえてきました。

その話している言葉は日本語ではない。

海外から働きに来られた方達のようです。


コロナ禍の今、国にいるご家族も心配ですね。

そんな中での作業、本当にご苦労様です!バイバイ


 

工事の直ぐ先がお目当ての滝です。

その手前の水場。

 

冷たく美味しいお水です。

 

急な斜面を流れ落ちる水。

そこにはネットが張られていました。

崩れたら大変ですからね❗

 

その先に洒水の滝、

赤い橋と滝が綺麗です。

 

 

かながわの景勝50選 1979年(昭和54年選定)
名水百選 1985年(昭和60年選定)
日本の滝百選 1990年(平成2年選定)
かながわ未来遺産100 2001年(平成13年選定)

 

「洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すといいます。雄大なその姿は三段からなり、落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mという豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では、「蛇水の滝」と記されています。

この滝は鎌倉時代の名僧文覚上人が百日間も滝に打たれる荒行を積んだ地としても知られており、付近には文覚上人が安置したといわれる滝不動尊(不動明王「穴不動」)があります。

山北町HPより

 

この橋を渡りたいが通行止め。

橋の手前から見ました。

 

この「洒水の滝」は、観光地化されてなく、周りにお店も休憩所もありません。


静かな洒水の滝。

コロナ禍の今は最適な所ですね!チョキ

 

帰り道、最勝寺にお参りします。

 

こちらが、洒水の滝不動尊・常実坊

まずこちらにお参り。お願い

 

その先に、最勝寺。

 

お参りしました。お願い

 

歴史がありそうなお寺です。

 

綺麗に灰が整えられている常香炉。

 

このお寺は歴史がありそうだが、詳しいことは分からない。

 

本堂下に沢山のお地蔵さん。

このお地蔵さんは風車を持っています。

 

 

水子供養地蔵のようです。

 

階段を下りようとしたら、手すりを塗装作業中。

邪魔をしないよう、隣の坂を下りました。パー


階段下にある石灯篭。

上にはカエルが載っています。

愛嬌がありますね!パー照れ

 

今日は久し振りのドライブでした。

ドライブは楽しいですね!



ここからは、東名高速の大井松田IC⇒圏央道で帰りました。

やっぱり高速道路は早いですね!チョキウインク

 

 

今回立ち寄った所は、事前にある程度調べ、人出が少ない所を選びました。

静かなのは良いことだけど、あまりの静かさに、賑やかさが恋しくもありました。

 

やっとコロナワクチン接種も始まったばきり。

いつになったら何も気にせず、出かけられるようになるのやら。

 

コロナワクチン接種の順番が来たら、私は迷わず接種しようと思います。

 

 

久し振りのお出かけに、

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ