4月20日(火)
ゴールデンウィーク前に!と、出かけてきたが、いよいよ最後の目的地です。
それは「河口湖創造の森」のミツバツツジ。
丁度見頃のようです。
向かう途中、鳴沢の氷穴を少し過ぎた所の「道の駅なるさわ」に立ち寄りました。
今日は三密注意してのお出かけです。
昼食も「西湖いやしの里・根場」へ行く途中、コンビニの駐車場。
コロナ禍の今は、食事方法も気をつけながら!
休憩らしい休憩を取っていなかった。
そこで、ここで少し休憩としました。
しばし、ウィンドーショッピング。
美味しそうな干しブドウがありました。
早速買い求め、ブドウを食べながら水分補給。
休憩しながら、駐車場を眺めていると、気になる光景が目に飛び込んできた。
駐車場の向こう側がピンク色に染まっているではないか!
近寄って見ると、そのピンク色の正体は、ミツバツツジのようです。
駐車場の向こう側に、そのミツバツツジは咲いています。
展望台のようなものも見えて来た。
近寄って見ると、林の中に周遊できる道がありますよ。
何処かに入り口が有るはず!
休憩だけの予定だったが、急遽ミツバツツジ林への入り口探し。
探し歩き「富士山博物館」の方へ行って見ました。
ここは以前入ったことがある所。
今日は外からいる口前を眺めるだけ。
探していた入口は、博物館横に有りました。![]()
100円を入れると、バーが開く。
駅の改札口ですね❗
早速、100円玉を入れて入場。![]()
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松林の中は、ミツバツツジがあちこちにいっぱい。![]()
ミツバツツジの紹介。
青木ヶ原の樹林帯に、ミツバツツジが咲いているようだ。
それにしても、道の駅傍に、こんなにミツバツツジが咲いているとは!![]()
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入って少し進んだ所に展望台。
早速登ってみると・・・
目の前に、富士山。😃
展望台にあった説明書き。
富士山と青木樹海の説明です。
展望台の下に広がるミツバツツジ!
林の中には、一人通れるほどの道が続いています。
早速行って見ました。
丁度満開。
今年は、花の開花が本当に早く、ここのミツバツツジも例年と比べると早いようです。
最高の時にやってきたようです。![]()
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頭上の木には、松ぼっくりがいっぱい。
歩いていると、あちこちに陥没している所が・・・
傍に「溶岩洞穴陥没孔」の名札。
溶岩洞穴陥没孔とは・・・
地下に空洞を残したまま地表の溶岩が固結し、のちに地表部分が陥没してできた地形。
その横にもこんな穴が・・・
この辺りは、富士山の噴火の時に、溶岩で覆われた所。
傍には青木ヶ原樹海もあり、風穴、氷穴などもあります。
この道の駅も、そんな地表の上にあるようです。
そんな土地に素敵なミツバツツジが咲いているのです。
途中、東屋がありました。
お弁当を持って来て、素敵な森の中で食事したら美味しいだろうな~
でも、この自然を守るために、食べた後片付けは忘れずに!
グル~と林の中を散策。
そろそろ散策路も一回り。
この道を歩いて行くと出口です。
出入口が見えてきました。
予定外で素晴らしいミツバツツジを見ることが出来ました。
道の駅脇に、こんなに素敵なお花の園があるとは予想外。
充分満足したので、予定していた「河口湖創造の森」はパスすることに。
時間も14時を過ぎました。
このまま帰る事としました。
コロナ禍の猛威に、緊急事態宣言が発令されそう。
そんな時に、我慢しきれずにお出かけしてきた今回。
以下の注意点を守りながらのドライブでした。
①人が少ない所(三蜜にならない)
②自然の多い所。
③歩いて楽しめる所。
④外食はしない。
守れないようならパスをする予定だったが、幸いな事にどこも人も少なく、注意点をクリアー出来ました。
しかし、注意していてもコロナウィルスは襲いかかってくる。
対策に、充分すぎるということはありません。
さらに注意しながら、コロナ禍終息まで頑張ろうと思います。
最後までお付き合い有難う御座いました。![]()




































