昨日、横浜線橋本駅近くへ用事でお出かけ。

そのついでに、相模原北公園へ寄ってきました。

 

この公園に訪れたのは昨年の11月。

久し振りの公園です。

 

雨が降りそうな空模様。

振り出す前に!と速足で散歩しました。

 

 

公園に一歩入った所の花壇。

そこにはお花がいっぱい咲いていました。

 

「パンジー」

 

「ヒナギク」

 

「ビオラ」

 

「ツツジ」も満開!

 

紫の花がいっぱい咲いていました。

名前は?

分からない🤷‍♂️


「サクラソウ」

 

バラの咲く「花木園」の前の広場。

いつも、大勢のご老人で賑わっている広場。

今日は誰もいない。


雨が降りそうだからか、今日はオジサン一人だけでした。

 

広場の前には「花木園」

5月にバラがいっぱい咲く所です。

今日は白い「シャクナゲ」が咲いていました。

 

見頃です!チョキ

 

その隣に、小さな花を付けた「ミツマタ」

 

近寄って花を見ると、何かの顔に見えて来た!

 

何に見えますか?

私はこんな風に見えました!パー照れ

どう見えるかは、貴方次第!パー

 

さらに公園散歩を続けます。

大きな「シャクナゲ」

 

桜が咲いていました。

 

種名は「ショウゲツ」

※「ショウゲツ」

オオシマザクラを基に生まれた栽培品種のサトザクラ群のサクラで日本原産のヤエザクラ。松月桜(しょうげつざくら)や野田大桜(のだのおおざくら)と呼ばれることもある。(ウィキペディア)

 

グラウンド脇の道には「ハナミズキ」

 

今日はグラウンドも静かです。

 

道向こうにある北清掃工場の「モッコウバラ」が満開!

モッコウバラを見ていたら、急に雨がポツポツ落ちてきた。


傘傘を持っていません。びっくり

 

慌てて雨を避け、森の道へ避難。


大きな木がいっぱいの森の道は、雨を遮ってくれました。

 


この森は「郷土の森」

雨をしのぎながら、散策を続けました。チョキ

 

この「郷土の森」には山野草がいっぱいあります。

「ミヤマナルコユリ」

 

あれ?森の小道が通行止め。

迂回しましょう!

 

どうやら、大きな木の枝卸のようです。

この木の一番上の方で、枝を降ろしている人がいました。

 

庭木と違って大きな木は大変ですね!

ご苦労様です。

 

黄色い花が咲いていました。

「キンラン」です。

高尾山でよく見かけたが、最近は減少傾向のようです。

貴重な花です!

 

今日は一眼レフ持ってこなかったので、スマホではこれが限界。

 

キンランの花の様子は、こちらをご覧ください。

 

 

「キンラン」の傍に「タツナミソウ」が咲いていました。

 

こちらには「スズラン」

今年初めての出会いの「スズラン」

 

スズランのような小さい花がいっぱい群生。

傍に名前がついていました。

「イカリソウ」です。

 

黄色い花が綺麗。

ヤマブキ?と思ったら違いました。

「ヤマブキソウ」です。

※「ヤマブキソウ」

ヤマブキソウはやや湿った明るい落葉樹林に見られる多年草で、低木のヤマブキに似た山吹色の花を咲かせます。イチリンソウやニリンソウと交じって、春に芽生え、夏から初秋には地上部が枯れて休眠します。

 

ここでも高木の手入れをしていました。


公園内は春を迎え、花も人も活気が溢れていました。

 

でも、いつになく人が少ない。

コロナ禍の今は、この静けさが一番うれしい。

 


季節の移り変わりが本当に早いですね。

もうすぐバラの季節です。

 

その頃、またこの公園を訪れようと思います。

 

森を抜け、駐車場へ戻ります。

 

雨はさらに降ってきました。

植物にとっては恵みの雨だけど、運転はし難い。

 

帰り道は、ワイパーを早く動かすほどに・・・。

 

車両の周りに気を付けながら、安全運転で帰路につきました。

 

 

相模原北公園の詳細はこちら

 

 

 

 

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ