遠方へは出かけられないので、同じ所を歩いています。

コロナウィルスの注射を早くしたい!と思う毎日です。

 

それまでは同じ所を歩くしかないですね。

 

 

半月ぶりに津久井湖城山公園を歩いてきました。

 

今日は平日。

駐車場も空いていて、難なく停めることが出来ました。チョキ

 

 

パークセンター前の今日の言葉は「雨水」

「雨水」の頃は、春一番が吹き荒れる頃のようです。

そのせいか、今日も風が強かった。

 

風は吹き荒れているが、ビックリするほど静かな公園内。

 

向こうから一段がやってきた。

 

ご年配の一団です。歩いてきたのかな?

 

今日は周遊路を左回りで歩きましょう。

 

周遊路を歩いて行くと、向こうに箒で枯葉を掃くおじさんがいる。

 

春一番で、振り落とされた枯枝や枯葉を掃いてくれているようです。

感謝!お願い

 

 

それにしても、ここのところ吹いた風は強かったようです。

道にはいっぱいの枯枝や枯葉。

ボランティア?で道を掃いて頂き、いつも綺麗な道を歩けます。

改めて、先ほどのおじさんには、頭が下がります。お願い

 

 

道脇に、「ぬぐるいのち」と書かれたボード。

ぬぐる?方言?

何だろう?

 

近寄って見ると、こんなことが書かれていた。

木々は、枯れても次の世代の為に役立っている。

人間もそうありたいですね!

 

私は孫達の世代のために何ができるだろうか?
良く考え、一つでも出来ることをしましょう!グー

 

 

森の道を歩いて行くと、工事をしている人がいた。

ここは、城山城址へ上る道です。

 

工事の様子を見ると、傷んだ階段を直しているようです。

そういえば、先日孫と歩いた時、かなり荒れていた道。

とても歩き難かったことを思い出す。

 

階段が直ったら城山城址へ上ってみよう。パーウインク

 

 

工事脇を通り過ぎると、景色が開ける所。

今日は、強風に飛ばされて、雲一つない景色が広がっていた。チョキ

 

見える山々の名前がありました。

丹沢の峰々も一望です。

 

周遊路の周りは杉の木がいっぱい。

大分葉先が茶色くなってきています。

花粉も飛ぶ季節!ゲホゲホ

 

花粉症の私は、コロナだけでなくマスクが必要な季節になりました。ショボーン汗

 

 

枝先に枯葉?とも思える花。

アカバナマンサクの花でした。

 

手前に説明書き。

 

「マルバマンサク」の先を、津久井湖が見える方へ歩いてみました。

湖と南高尾山稜の峰々綺麗に見えました。

 

でも、この北斜面は風が強く寒かったので、慌てて元来た道を戻りました。えーん

 

遊具のある広場に到着。

いつも大勢の子供で賑わっている広場だが、今日は誰も居ない。

 

滑りたいが、いつも人が大勢いたので滑られなかった連れ合い。

年寄りが滑るのは恥ずかしいようです。

 

でも、今日は誰も居ない。

チャンスとばかり滑っていました。パー照れ

「あなたはまだまだ若いよ!」・・・心だけは パー爆  笑

 

遊具の広場の端に満開の梅の木。

 

春はすぐそこまで来ているようです。バイバイ

この梅の木を少し下るとパークセンター。

一周したことになります。

 

でも、一周では歩き足りない。

そこで、今来た道を戻って、逆回りで一周することに!

 

同じ道でも、逆から見ると景色も違って見えるもの。

自然をいっぱい楽しみながらの散策です。

 

今日は老人が多かった。

皆さん、健康のために頑張っていますね!グーウインク

私も負けずに頑張ります。

 

道脇に切り株のベンチ。

 

そのわきに「ストレッチの勧め」の案内。

お勧めのストレッチは、「肩入れストレッチ」

野球のイチロウも良く行っているストレッチです。

 

周りに人影もないので、切り株に腰かけて、「肩入れストレッチ」やってみました。

体がスッキリ!チョキ照れ

 

 

そろそろ一周も終わりのころ、少し開けたところに黄色い花がいっぱい。

菜の花でした。

 

その傍にも可愛い草花が咲いていました。

 

これは「オオイヌノフグリ」かな?

風は冷たいが、地表には春がやってきています!チョキおねがい

 

二周してパークセンターまで戻ってきました。

昼近くなりポカポカ陽気。

小さいお子さん連れのお母さん達もやってきました。

 

トイレ前に一本の棒。

何か書いてあります。

 

「ワンちゃんひかえしつ」と書いてあります。

青い字で「ここでまつワン!」

 

飼い主がトイレに行っている時、愛犬をここに繋いで待ってもらうためのようです。

こんな思いやりが嬉しい公園です。チョキウインク

 

 

駐車場に戻るとマイクロバスが停まっていた。

「つちのこくらぶ」のバスです。

 

「つちのこくらぶ」とは園舎のない森の幼稚園。

送迎バスに乗ったら森や河原、キャンプ場などにレッツゴー!
子どもたちは毎日、自然の中を冒険しながら自然の厳しさや楽しさを体験していきます。

つちのこくらぶHPより

 

自然の中での保育園、子供たちは楽しいでしょうね!

もう一度生まれ変わったら入ってみたい保育園です。パー爆  笑

 

 

春〇番の風吹く津久井湖城山公園でした。

今日は静かでユックリ自然を楽しめました。

 

また来るとします。

 

 

 

最後までお付き合い有難う御座いました。バイバイ