1月15日（金）
今日は「
イチゴの日」だそうだ！
1月15日は「成人の日」だったが、時代は変わっていく。
その成人式も、コロナ禍の為開催できなかったり縮小されたり。
大変な令和となりました。
私の成人式の記憶もすっかりセピアカラーとなりつつある。
若かったな～！ 元気だったな～！
今はその頃の若さも元気もないが、まだまだ頑張らなくては！
そのためには健康が大切。
その健康の為に、ウォーキングに行って来ました。
行った場所は、「津久井湖城山パークセンター」
ここも三蜜の心配はないと思う。
それでも、駐車場はほどほど埋まっていた。
混んでなければ良いのだが・・・
マスクをして、パークセンター内の周遊路散歩スタート！
センター前から見える景色。
向こうに見える砕石を取る為の山。
前回来た時より崩されて、樹々がすっかり消えていた。
砂利は必要だが、自然が消えていくのは寂しい。
パークセンター前の、今日の文字。
「大寒」です。
そうか！今年の大寒は1月20日。
一年で一番寒い日。
今年は一段と寒く、豪雪が各地で凄い。
早く温かくなると良いですね。
さあ、周遊路を一周スタート！
健康は足から！
しっかり歩いて、健康維持頑張ろう。
駐車場に車はほどほど停まっていたが、周遊路を歩く人は少ない。
歩く人は皆さんマスク着用。
そして、すれ違う時、優しく挨拶を交わしてくれる人ばかり。
とても気持ち良い周遊路です。
樹々の伐採作業をしている人がいました。
冬でも、こうして公園内を綺麗にしてくれています！
流石県立公園ですね！
丹沢の山々が一望出来る所までやって来ました。
午後の光に、山も霞んで見えます。
今日は雲も重く暗い。
綺麗に整備されている周遊路。
綺麗な空気をいっぱい吸いながらの散歩です。
少しだけ、津久井湖が見える方へ行って見ました。
津久井湖の向こう側に、良く歩いた南高尾山陵の山が見えます。
早く歩きに行きたいな～。
景色を眺めて直ぐ元のコースに戻ります。
遊具がいっぱいある「四季の広場」までやって来ました。
いつも大勢の子供達で賑わっている広場。
今日は誰もいない。
土日には、きっと元気な声が聞こえる事でしょう！
でもコロナ感染者が益々増えている今。
混雑する遊び場も、心配ですね～。
遊具のある広場の下がパークセンター。
30分ほどで一周。2Km弱。
いつもはここで終わりだが、今日は歩き足りないな～
そこで、思い切ってもう一周することに。
2周目の時、新しい名札を発見。
「ミズキ」を紹介する名札が新しい。
一週目の時、管理事務所の人が取り付けていた物です。
こうして、皆さんの努力で綺麗な周遊路です。
歩いていると、梢の上から鳥の鳴き声。
目を凝らしてみると、小鳥がいました。
なんという鳥だろうか？
2周目の時、赤い花が目にとまる。
椿の花です。
春には小鳥の声が響く遊歩道を下って行きます。
「四季の広場」の片隅に、梅の花が咲いていました。
椿の花もそうだが、一周目では気づかなかった花です。
白い梅の少し先に、今度はピンクの梅の花。
思わず歩みを止め、梅の花を観賞しました。
梅の花って素敵ですね！
見ていると、心がウキウキしてきます。
嫌な事もすっかり忘れてしまうほど。
早く、春が来て欲しい！
そして、一日も早くコロナ禍も治まり、花咲く春を迎えたいですね！
梅の花が咲いている所から直ぐにパークセンター。
二周したので、今日はこれで終わりとしましょう。
コロナ禍前は人がいっぱい居るパークセンター周りも静かです。
ここにもコロナ禍の影響ですね。
静かなのは大歓迎だが、静かすぎるのも寂しいものです。
本当に平穏な日が来るのを願うばかり。
いつもはパークセンターの前を通って駐車場へ行くのだが、今日は門を潜って戻りました。
ここは戦国時代には北条氏の有力支城だった所。
そして、ここは根小屋地区。
現在の地名も根小屋と言うらしい。
そこにある門は、戦国時代を彷彿とさせる。
当時は、戦いが日々行われていたことだろう。
そんなことが頭をよぎる雰囲気です。
門を潜った所の民家の庭に黄色い花が満開。
蝋梅（ロウバイ）です。
今日は、梅の花、そして蠟梅と、綺麗なお花を楽しんだウォーキングでした。
今日の記録
距離：3.8Km、時間：約60分
コース
（データ：YAMAP)
最後までお付き合い有難う御座いました。
