1月14日(木)

歩き初め!してきました。

 

コロナ禍の猛威が凄い新年。

歩く場所選びも、より一層難しい。

 

今回選んだのは、相模川の河原です。

圏央道相模原IC直ぐ下流の、「相模川自然の村公園」前の中洲。

 

ここなら人も少なく、広い河原は風が吹き抜けるので、ウィルスも安心だ。

 

13時40分、川沿いの道脇に車を停めてスタート。

川沿いに、黄色の布フェンス?

 

その川の中では工事をしています。

川の水の中に土を入れていました。

どうするのだろうか?

 

散歩コースは、まず相模川沿いを、圏央道相模原IC際の橋の下まで歩きます。

ここが入り口。

川沿いの道は、日差しが温かい。

 

左向こうに、圏央道が見えます。

 

少し歩くと、また河原で工事。

この辺りは、一昨年の台風19号で護岸が崩された所。

 

トラックや、沢山の重機がいっぱい動いていました。

 

川の反対は急斜面。

そこに、真っ赤なアオキの実がいっぱい!

色の少ない季節に、赤い実がとても綺麗!OK

 

歩き始めて1Km程で、小倉橋の下に到着。

上の大きな橋が、圏央道が出来た時に、連絡道として出来た「新小倉橋」。

その下が昔からある小倉橋。

 

新旧の橋の共演です。拍手

 

右突き当りにある祠は「水天宮」

コロナ禍の沈静化をお願いお祈りしました。

 

お参りして直ぐに、来た道を戻ります。

 

川下の景色

長閑な風景が広がっています。

水の流れって良いですね!

 

コロナ禍で疲れた心が癒されます。パー

 

来る時見た重機が川を削っています。

台風の時は、今歩いている道も水の中となったようです。

 

車を停めたすぐ傍にある橋まで戻って来ました。

歩き始めて丁度2Km程。

 

もう少し歩きたいので、橋を渡って中洲にある田んぼ道を歩くことにしました。

 

橋の上から見る、今歩いて来た道。(右側)

 

川下の景色。

 

橋を渡った中洲の様子。

広い田んぼが広がっています。

 

田んぼの中では、刈り取られた田を耕すオジサン。

耕す前の準備?機械が上手く動かないのかな?

耕運機を調整しています。

 

雲一つない青空の下に広がる田んぼをグルッと一周。

 

とても素敵な散歩でした。

 

 

そろそろ戻るとします。

 

向こうに見えるのは「ビレッジ若あゆ」の銀河ドーム

 

車を停めた場所まで戻って来ました!

 

今日はポカポカ陽気で、着ていたコートを脱ぐほど。

 

気にしていた人の密集はありませんでした。チョキ

 

散歩を楽しむ人が8組程いましたが、爽やかな風が吹く河原沿いの道や田んぼ道です。

 

それでも皆さん、マスクをして感染予防をしっかりしていました。

 

注意し過ぎという事はありませんね!上差し

 

 

今回の記録

時間:55分、距離:3.4Km

 

歩いたコース。

(YAMAP)

 

コロナ禍の今、外出を控えていました。

そのため、今日が今年始めての散歩となりました。


 

どこまで増え続けるのかわからないコロナ禍。

一日も早く、安心して歩けるように、願うばかりです。お願い

 

 

最後までお付き合い、有難うございました。バイバイ