12月18日(金)
相模原の友人宅へ年末のご挨拶に訪問。
ユックリ話をしたいのだが、今日は玄関前で失礼しました。
ユックリ友好を温めたいが、コロナ禍の今です。
今は我慢我慢。![]()
![]()
朝一番で出かけてきたので、時間はたっぷりあります。
近くの南高尾山陵や、津久井湖城山公園を散策も良いのだが、今は少し静養中。
そこで、久しぶりに相模川ふれあい科学館へ行ってみました。
昨年5月4日、孫娘を連れてきた時以来です。
友人宅から車で15分程で到着。
午前中だったせいか、駐車場は空ていました。
以前来た時は、ゴールデンウィーク中。
その時、大勢の人がいた広場も静かです。
誰も入場していない?と思いながら、チケットを購入して入場。
入って直ぐの所に、館内イベントの案内。
平日の今日も、いろいろなイベントがあるようです。
さあ!館内を見て楽しみましょう!
館内はいろいろなゾーンに分かれています。
<館内案内図>
水槽の上がガラス張りの所がありました。
<水上散歩水槽>
前回来た時には無かったものです。
足下に魚が泳いでいます。
大丈夫と分かっていても、ガラスが割れはしないかと怖かった。![]()
![]()
<相模川水のネットワーク>
ここではスクリーンを使って、クイズ形式で川の生き物と人のかかわりを学べます。
<タナゴ水槽>
沢山の生き物がいました。
そのうちの一部をご紹介。
枝?と思ったら魚です。![]()
![]()
三匹の魚が並んで泳いでいましたよ!![]()
ガラスに吸い付いている魚
オオヨシノボリ?
二ホンイシガメ
可愛いイラスト。
小さいお子さんには喜ばれそう!
イモリもいました。
オオサンショウウオ?
カエルもいました。
カエルは見様によっては恐竜のようですね!
こちらにもサンショウウオがいました。
トウキョウサンショウウオ
ウーパールーパーのように可愛い顔
その説明書き。
産卵期以外は森の中で生活をしているようです。
ちょっと目を引いた案内がこちら!
性別が変わる?
凄い魚がいるものですね!![]()
![]()
![]()
その魚がこちら!
フロアーの中央に、モクズガニの一生の紹介。
ハンドルを回すと、卵から成長までの説明を聞くことが出来ます。
ミノカサゴ
ドレスを着たような美しい姿。
でも・・・美しい物には毒がある!
このことわざ通り、毒のある魚だそうです。
流れのアクアリウム・コーナー
自然の流れを模しています。
相模川の水源から河口までの全長114kmを、長さ40mの巨大水槽で表現。
流域で変わる生き物や環境を観察すると、川の多様性を実感できます。
(HPより)
そこには、ビックリするほど大きな魚。
少し高い所から見るホールの様子。
魚を捕らえた鳥が天井から吊るされていました。
ミサゴかな?
赤い色の大きな魚。
ニジマス
他にも白い色の魚もいました。
人の顔のような平たい魚。
アカエイです。
ホールに流れのある丸い展示。
そこには、階段式魚道と書いてある。
説明を読んで納得!
カニの名前がいっぱい。
カニロープ?
成る程、カニの道ですね!
それがこちら!
ロープを見ると、何か動いている。
カニです。
ベンケイガ二かな?
ジッとこっちを見ている。
こんなに見つめ合うのは、初めてです。
照れてしまうな~。![]()
![]()
前回訪れたのが、5月5日。
ゴールデンウィーク中だったので、館内は大勢の人でいっぱい。
それに引き換え、今日は本当に静かでした。
コロナ禍の今、空いているのはありがたい。
この後、屋外にある「湧水と小川のアクアリウム」と特別企画展を見ました。
そして、直ぐ近くの相模川へも行ってみました。
その様子は次回で!![]()
ここまでお付き合いありがとうございました。![]()





































