今日は快晴！
穏やかな日曜日が始まりました。
三連休の中日。
観光地の状況はどうだろうか？
今、9時。
グーグルマップで道路の混雑状況を見てみると・・・
東名高速道路＝下りが横浜辺りで大渋滞。
中央高速道路＝八王子インターを先頭に、下りの渋滞が都心まで。
これからもっと混雑しそうです。
そうなると、混雑する観光地でのコロナ感染増が気になります！
私は？と言うと、混みそうな時は、じっと我慢の自宅退避。
さて今日は、車のメンテナンスキットを入れる「バック」のお話です。
昨年春、長年乗っていた愛車を買い替えました。
車の運転はまだ大丈夫！と思っているが、最近の老人ドライバーのニュースを見て、家族が気にしています。
そこで、ズーっとフルサイズだった車をグッと小さくし、安全装置の付いた車にしました。
現時点で最高の安全対策をしている車！
これなら家族も安心してくれるでしょう。
選んだ車種や、安全装置のお話は、別の機会とさせてもらいます。
ここからが本題のお話。
購入時に車の営業に勧められたオプションが、ガラスコーティング。
これをすると、車を綺麗にする手間が省ける！と言うのです。
若い頃は毎週のように洗車してワックスがけをしていました。
若ければ、コーティングをするなど考えられない。
しかし、最近は洗う事も面倒になってきた。
メンテナンスが省けるのは魅力です。
そこで、勧められるままにガラスコーティングを依頼。
結果としては、水で洗うだけで綺麗になるので助かっています。
そのコーティングには、メンテナンスキットが付いてきました。
それがこちら。
洗車時に使用するスポンジや、水拭き用の布。
汚れ落とし。シャンプーなどなど。
これらの物が黒いバックに入っています。
しかし1年半の間、ほとんど使う事も無く、車庫に置きっぱなしでした。
昨日、久しぶりに洗車したときに、そのバックを見てビックリ。
メンテナンスキットを入れるバックです。
どうせビニール製の安物？と思っていたが、よく見ると革製。
そのバックがこちら
大きさは、縦約28cm、横約30cm、
バックの右下には「髭」と刻印。
開口部も広く、結構使いやすそう。
メンテナンスキットを入れておくだけでは「もったいない」
しかし、このバック、私としては使い道がない。
またまた出てきた「もったいない」言葉。
昭和世代は、「もったいない」と思ってしまう癖があるようです。
自分でも苦笑い。
誰か使うかな？
早速、娘にラインで写真を送って聞いてみた。
「実際に見ないと分からないが幼稚園の送り迎えの時に使えそう！」
良かった～。
後日、届けて見てもらうことにしました。
ところで、
たかが車の洗車キットを入れるバック。
なぜ革製なのか？
キットを入れるだけならビニール袋で十分。
その分コーティング費を安くしてくれれば良いと思うのだが。
そう思うのは「昭和生まれ」ですかね？
このバックは、私と同じように「もったいない！」と考える人もいるようです。
メルカリ等ネットを見ると、あちこちでバックだけの掲載が多数ありました。
数千円の価格でのやり取りです。
そうですよね！ちょっとしたお出かけなら十分使えますよね！
物は無駄にせず、大切に使いましょう！
今日は、車のメンテナンス・キットのバックのお話。
最後までお付き合いありがとうございました。
