10月4日（水）
秋の朝、窓の外に見える庭木が赤く染まっていた。
嬉しくなって庭へ出て見ると、他の木も色付いていました。
モミジは、もう少しかかりそうだが、我が家の庭にもしっかり秋が来ていた。
紫色のサルビアも綺麗！
津久井湖「花の苑地」のサルビアも綺麗だったけど、我が家のサルビアも頑張っています。
さらに寒くなると、他の木も綺麗になるといいな～。
翌日の早朝、窓外が賑やか。
外を見ると、昨日見て回った庭木に鳥がいっぱい。
2～30羽はいそうだ。
その鳥達の鳴き声がうるさいくらい。
次から次へと飛び移り、どんな鳥か分からない。
以前も、鳥達が来たので、外へ出たら逃げてしまった。
そこで今回は、窓の内側から望遠レンズで撮影。
大群で飛んで来ていたのは「メジロ」だった。
大きさは10cm位かな？
この鳥の特徴は、目の周りの白い輪があり、体が緑がかっている。
緑色の体から、ウグイスと間違えそう。
メジロを追い払うように、次にやって来たのがこの鳥達。
「コゲラ」
大きさは、メジロより一回り大きい。
特徴は、胸と脇にある褐色の縦斑が特徴。
この二種類の鳥は、木の虫を捕食するために来ている様子？
鳥達にはコロナ禍は関係なさそうだね。
マスクもしないし、三蜜も関係なさそうだし。
二種類の鳥達は、
競い合うように庭木を飛び渡り、1時間ほどして飛び去って行きました。
この季節になると、時々やってくる鳥の群れ。
ひと時の賑やかな我が家の庭でした。
秋の庭の様子に
お付き合いありがとうございました。
