10月5日(月)
紅葉に染まる「白駒池」その① の続きです。
その①の前半ご紹介した紅葉も綺麗でしたが、後半も見事な
紅葉が続きます。
山小屋「青苔荘」の反対からみる湖の
紅葉。
向こう中央の辺りが、先ほど素晴らしい見晴らしの「青苔荘」。
ニュウの登山道から降りてこられたご夫妻に出会いました。
ニューへの道を途中まで行ったが、戻って来たようです。
倒れた木の上に新しい木が育っています。
反対側に見える
紅葉が綺麗です。![]()
白駒荘が見えてきました。
木道沿いの樹々の隙間から見える、白駒池の
紅葉。
遊歩道・山側の風景。
大きな岩を抱えるように根を張る木。
森の中では、長い年月をかけての生命が息づいています。![]()
お前も頑張れよ!と言われているようです。
来年も会いに来ますね!![]()
白駒荘の少し手間に、高見石への分岐点。
何度も登った高見石への道。
行ってみたいが今回はパスです。
来年ニューへ登った時に、高見石も回るとしましょう!
白駒荘までやってきました。![]()
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前のテーブルでは大勢の方が食事をしています。
ここから見る景色も素晴らしい。![]()
この辺りは白駒池で一番賑わっている所。
観光バスで来られた方達は、軽装なので池一周は出来ないようです。
時間の制限もあるでしょうからね。
でもここまでは木道も整備されているので、軽装でもOK。
今日も軽装姿の方は大勢いました。
ここはカメラマンが一番多かった場所。
皆さん、この素晴らしい景色の虜です。![]()
白駒荘の中では昼食している方も多かった。
ここで、ソフトクリームを買うのですが、今日はパス。
次の機会としました。![]()
道沿いから見える白駒池の紅葉を楽しみながら、駐車場へ戻りました。
あまりに素敵な紅葉に、後ろ髪をひかれる思いでした。![]()
労わり合いながら歩く老夫婦。
私達も、いつまでも来れるよう頑張りましょう!![]()
賑やかな木道ですが、脇では苔が優しく見送りしてくれました。
駐車場脇の
紅葉が、鮮やかに
見えてきました。
入り口近くで、山小屋へ物資を運ぶ運搬車と出会いました。
プロパンガスやビールなど食料品が満載!
やっと大勢の観光客がやってくるようになったので、忙しそうです。
12時過ぎたのに、まだ多くの方が池への道をやってきます。
本当に人気のスポット「白駒池」です。
丁度、バスから降りてきた一団がやってきます。
紅葉が綺麗ですよ~!楽しんできてくださいね!![]()
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今回の白駒池一周は・・・
紅葉を楽しみながら、撮影しながらのんびり歩いて約1時間。
素敵な白駒池の
紅葉でした。![]()
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駐車場は、まだまだ満車が続いています。
道路前の駐車場も満車でした。
さあ、帰りましょう!
今回は十分楽しみました。![]()
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駐車場を出て、松原湖~清里を経由して国道20号線へ向かいます。
標高2100mの白駒池を下り始めたら、道路わきの紅葉が輝いてきました。
青空も見え、陽が差してきたのです。
山の南側は霧も無く青空です。
山の天気は、場所によって大きく変わりますね。
やっぱり
紅葉は光があると美しい!![]()
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途中「レストハウスふるさと」までやって来ました。
ここは展望が素晴らしい。
下の方には佐久市の街が目の前に見えます。
景色を楽しんでいたら、こんな像が目に留まる。
いつまでもこんなに仲が良い夫婦でありたい!・・・ですね!![]()
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それにしても、今は駄目ですよ!
コロナに遷らない!遷さない!
マスクをして、1m以上離れて下さいね!![]()
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そんな冗談を言いながら、帰路に着きました。
ところで、高所と平地との温度差にビックリ。![]()
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ダウンベストを着る程寒かった白駒池は10℃。
ところが甲府へ降りて来たら車外温度は28℃。
夏に逆戻り?
車内はさらに暑い。
ダウンベストを慌てて脱ぎ、エアコンをつけました。![]()
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冬から夏へ逆戻り。
さて!
今回の旅は、清里からスタートして、栂池公園、美ヶ原高原、蓼科湖、
そして最後の白駒池と、沢山の自然を堪能しました。
こうして、自然を楽しめるのは最高です。
如何に、「普通の生活が一番」か!という事を痛感しました。
私も普通でいるために、健康に注意しよう!と思います。![]()
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最後までお付き合いありがとうございました。
































