9月15日(火)

久し振りに庭の手入れをしました。

 

この夏は猛暑だったので、芝刈りも手抜きしていたためかなり伸びてしまった。ショボーンあせる

庭も小さな草や、暑さに負けた枯れ葉がいっぱい。

 

見て見ぬ振りしていたが、流石に限界です。

体は動くのが嫌だ!と拒否するが、鞭打って頑張りました。パーニヤリ

 

 

 

最初は、良く降った雨で成長した「小さい草」の退治。

手で毟るのが一番だが、むしり切れない量。

 

そんな草退治は、一番楽なのは除草剤。

しかし、植木の為には使用回数を減らしたい。

さらに枯れ葉が草を隠し、除草剤の邪魔をするので効果が弱まる。

 

そこで今回は刈り払い機で除草することにした。

 

まず、草刈り機のチップソーをナイロンカッターに交換。

ナイロンカッターもいろいろな種類がある。

自動繰り出しするものが多いが、思ったより早く壊れる。

 

そこで、構造が簡単な物を先日購入してみた。

これなら!と期待したが、使ってみると思ったより使い勝手が良くない。

 

結局、今まで使っていた古い物を取り出して取り付けた。

壊れやすいが、これが一番チョキウインク

 

枯れ葉の中に小さい草がいっぱい。

刈り払い機で枯れ葉と一緒に取り除いていく。グー

2時間ほどで、除草は終わった。

 

この後は掃き掃除だ。

手での掃き掃除は大変なので、エンジンブロアーで寄せ集める。

 

機械は本当に力強い。グー

どんどん寄せ集めてくれる!

 

次は、集めたゴミ処分。

箕で片付けるのだが、今回は枯れ葉が多く量が多かった。

結局20往復以上することに・・・。ショボーン汗

 

このころになると、日差しは夏日ではないとはいえ喉が渇く。

草刈作業中だけでも、500mℓ水筒に2本空にした。

 

今日の水筒に中身は「うめこんぶ茶」。

昆布味と梅の塩加減が最高!チョキニヤリ

 

こんぶ茶を飲みながら綺麗になった庭を確認。

 

ご覧のように、我が家の庭は石ころがいっぱい。

掘ると石がいっぱいの地質なのだ。

 

この石ころは結構厄介者。

草払い機のナイロンロープが石ころを弾くので、建物や自分の体に石が飛ばないよう注意が必要。

 

眼鏡をしていても、ゴミが目に入ってくる。

今日も目に入ってしまい、慌ててゴーグルを掛けました。えーん

 

 

いろいろ大変なことは多いが、綺麗になった庭を見るとホッとする。

手がかかるほど可愛い!パー笑い泣き

 

 

庭の除草と枯れ葉を綺麗にしたら、芝生が気になる。

前回の芝刈りは8月3日。

 

通常だと遅くても4週間程で刈るのだが、暑さに負けて6週間も芝刈りをしなかった。

そのためいつもの倍以上伸びている。

 

流石に刈らないと!グープンプン

 

 

除草だけでもぐったり疲れたが、頑張って芝刈り作業開始!パー

 

まず、芝刈り機で刈れない縁石周りの刈り込み。

刈り払い機のナイロンカッターでカット!ハサミ

 

アプローチの縁も刈り込み。

 

続けて、植木回りもカットして、いよいよ「芝刈り機」登場。

先日、キャブレター交換したので、一発始動。チョキ

 

しかし、ここで問題発生!

伸びすぎた芝は、1度に刈り込もうとすると、エンジンが止まってしまう。

 

そこで、止む無く2度刈りです。

 

まず2cm程刈り込む。

 

さらに2cm。

刈り取った芝の量はビックリするほど多かった。

 

一回りするだけで刈り取った芝を貯めるバックがいっぱい。

15回以上、バックから芝を取り出す作業の繰り返しが続いた。

 

明日のゴミ出しが大変だ。パーえーん

 

8時半から始めた庭掃除。

終わった時は既に13時半過ぎ。

 

休みなしで5時間もやっていた。パー爆  笑

 

始めてから休憩なしなので昼食も忘れていた。

お腹も空くはずだ。

 

片付けを終え、手入の終わった庭の確認。

 

 

 

植木回りもスッキリ!チョキ

 

綺麗になった庭を見ると疲れも忘れる。

この達成感は、山登りと同じ気分だ!チョキニコニコ

 

 

片付けを終え、作業終了。


家に入り、シャワーで汗を流す。

そしてやっと昼食です。

 

食べながら窓越しに外を見たら、刈り取った芝の上にトンボの大群。パーゲッソリ

2~30匹はいただろうか?

 

慌ててカメラを取り出し、撮影してみた。

 

 

春先は、芝刈りすると「セキレイ」がやって来る。

今日は、そのセキレイに代わりトンボがやって来た。

 

トンボとは、

もうすっかり秋ですね~!

 

 

トンボで思い出すのが車山の八島湿原のトンボ達。

指の先にとまったトンボを思い出す。

 

早速、庭に出て指を立ててみたが一向にとまってくれない。

 

高原のトンボと違うね!

 

早く、高原のトンボに会いに行きたい!

そんなことを思う、トンボとのひと時でした。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。