今年は本当に長~い、長~い梅雨。

コロナもあるから、余計暗くなる。

 

そんな時、朝から土砂降りの空が明るくなってきた。

しばらくすると、何と陽の光が差してきた。チョキ

 

久し振りの青空だ。チョキニコニコ

 

陽を浴びて、ホッとしていると、庭がギャーギャーと賑やかだ。


見ると、オナガがいっぱい。

数えてみると、8羽程。

 

白樺の枝で鳴くオナガ。

 

オナガの鳴き声

 


この時期は、天気が良いと毎朝集団でやってくる。

姿は綺麗だが、鳴き声は姿からは想像できない鳴き声だ。

 

人の気配を感じると、直ぐ飛び去ってしまうので、窓のガラス越しに撮ってみた。

 

 

 

朝食でやって来ているようだ。

 

 

窓脇のマロニエの枝にとまったオナガ。

 

いつも10分ほど大騒ぎして、どこかへ飛んで行く。


やっと静けさが戻った我が家。パーウインク

 

青空に誘われて、外へ出てみると壁にアブラゼミ。

ピクリとも動かない。

 

暗くなると、この蝉も賑やかに鳴き出すのだろう。

セミは、成虫として生きる期間は短く、長い物でも1か月程という。

 

 

オナガが去った後には、静かに舞う喋々。

マリーゴールドに止まった蝶は、ツマグロヒョウモン?

蝶の名前も難しい。パーショボーン汗

因みに、蝶や蛾の種類は17万種もあるそうだ。

 

我が家にやってきたこの蝶は、羽が痛んでいた。

喧嘩したのか?老体なのか?

心配です。

 

蝶は病院へはいけないしね~。

お大事に!パーウインク

 

雨後のつかの間の晴れ間に、

庭にやってきた鳥や昆虫たちでした。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。