新緑が濃い緑に変わる季節。

植物は生き生きと成長している。

 

雑草も元気に伸びている。

雑草対策をしなくてはならない季節到来だ。

 

そこで今日は雑草対策。

 

除草方法は、刈払機か除草剤散布のどちらかだ。

草丈が長いと刈払機、短ければ消毒散布。

 

まず草の様子を確認だ。

ここの草丈はそれほどでもないので除草剤でOK

 

ここも除草剤で大丈夫そうだ。

 

ここは結構伸びて膝丈ほどある。えーあせる

この長さだと刈払機の方が良さそうだ。

 

しかし、長い場所は1か所だけ。

場所により、除草方法を変えるのも面倒だ。

 

そこで今日は全箇所除草剤散布とした。

枯れなかったら後日刈り取るとしよう。パーえー

 

作業準備開始。

 

今回使う除草剤。

 

散布する道具はこの噴霧器。

これは電池式の噴霧器。

 

スイッチを入れれば噴霧してくれるので、作業はとっても楽だ。

液量も5Lなので重さも軽い。

 

散布始めたが、長年使っているので噴霧の調子がもう一つ。

液が綺麗に出ないので作業効率が悪い。

 

そろそろ買い替え時のようだ。

 

あまりに非効率なので、途中で噴霧器を代えた。

こちらは容量9Lの手動ポンプ式。

5Lの倍ほどの広さを散布できるので、液補充回数も減り効率は良い。

 

電池式と比べ、液の出方が3倍以上。

これなら、草に液も付きやすく除草剤効果も良さそうだ。

背丈の高い草もこれなら何とかなりそうだ。

 

ただ重いのと、何度もポンプを押さなくてはならないのが難点だ。

そこで軽くてスイッチを押すだけで済む電池式愛用となっていたのだが、電池式が不調なのでやむを得ない。

 

重いのを我慢して作業継続。

 

快適に作業は進み、何回か液を補充しながら作業完了。パーニコニコ

 

結果は1週間程でわかるだろう。

枯れなかったら草刈り機で除草だ。

 

作業が終わり、竹林を見ると、親竹用に残した筍がスクスクと伸びている。

伸ばしてからそれ程日数が経っていないのに、もうこんなに伸びていた。

 

今年、筍の出始めた頃より伸ばしていた親竹用は既に6m程になっていた。

筍の成長スピードはビックリするほど早い。びっくり

 

 

筍シーズンも終わりの頃だが、まだ顔を出してくるのがいっぱい。

2日に1度は確認しないといけない程、新しい筍は出てくる。

しかし出てくる筍は細い。

食用とするにも細すぎて美味しくない。

 

伸びても細く親だけには出来ないし、竹林も密集してしまう。

 

そこで可哀そうだが、せっかく出てきたのに取り除くことになる。

小さいので、足で蹴るだけで簡単に折れる。

この作業が結構大変だが、そんな作業ももう少しで終わり。

 

来年のために頑張りましょう!グーウインク

 

 

隣の竹林の隅にシイタケの原木がいっぱい。

 

そして、先日から我が家の竹林の一角にも、シイタケの原木が並びました。

 

これは、隣の山の持ち主が、自分の山でシイタケ栽培していたが、今まではほとんど盗まれてしまったそうだ。

人目につかないので、盗まれやすいようだ。

 

そこで人目がある場所へ移動することにしたが、置く場所が足りない。

止む無く、その一部を我が家の竹林へ置いたものだ。

 

出てきたシイタケは収穫して良い!という交換条件で置くことを許可です。チョキウインク

 

どれだけシイタケが出てくるか?

秋が楽しみです。

 

 

噴霧器を片付け、除草作業完了。

今日は暑くなく、本当に良かった!チョキ照れ

 

庭には疲れを癒してくれるように、マロニエの花が咲きだした。

 

可愛い花です。

 

花が終わったら、マロニエの木も剪定しなくてはな~。ショボーン汗

家回りの作業は、これからまだまだ続きそうです。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました。