今日は曇り空。

午後から雨が降りそうだ。

 

雨が降る前の午前中、庭の掃除を始めた。

 

しばらくして、1本の庭木に目が留まる。

この庭木は自然に生えてきた木。

 

あっても邪魔にはならないので、そのまま伸ばしていたのだが、その木の葉がちょっと変だ。!?

 

葉の表面に「実」がいっぱい付いている。

 

葉の表面に実が出来るなんてこと見たことない?

絶対、葉の表面に実なんてできるわけない。

変だぞ!??

 

視力が落ちてきたのかな?

近づいて見ても、やっぱり葉の表面に実が付いている!

 

一枚葉を取り、手元で確認してみた!

 

裏側にもビッシリついている。

どう見ても不思議だ!

 

実の中身を見てみよう!

実を割ってみてビックリ。バイバイびっくりあせる

 

実の中には、なんと虫がいた。

どう見ても外見は木の実。

それなのに、中に虫がいる?

目の前の現実は理解できない。

 

早速、調べてみた。

どうやらこれは「虫こぶ」というらしい。

 

虫こぶとは「虫えい」とも呼ばれ、ダニ、アブラムシ、タマバエの幼虫など、さまざまな虫が、植物に寄生することでできる部分を言う。多くはこぶ状になるため、虫こぶと呼ばれている。虫こぶは、寄生した虫が出す刺激に反応し、植物の一部が異常成長してできるものである。

樹木図鑑より

 

樹木に刺激を与えて幼虫の住処を作らせるとは凄い。

 

樹木も刺激を受けて虫こぶを作るにも意味はあるはずだが・・・。

 

なぜこんなことが起きるのか?

その理由が知りたい!

 

因みに、この木はエノキで、中の虫はタマバエの幼虫のようだ。

 

タマバエはハチやアブラムシの天敵になるらしい。

写真はWikipediaより

 

ハチやアブラムシを駆除してくれるのは有り難い。

少しは役に立ちそうな虫だが、目の前の状態では、相当な数が孵化しそうだ。

いくら何でも凄すぎる。

 

そこで対処法を調べてみた。

虫こぶから羽のある成虫になって飛び立つ頃に、薬品の散布しかなさそうだ。

 

薬剤散布は良いが、成虫になって飛び立つ前に!というタイミングを毎日見ているのも大変。

 

そこで、木そのものを根元から切ることにした。

自然に生えてきた木だし、無くなっても庭の景観に影響がない。

 

切った枝は、竹林の隅に置いた。

これで、樹木の栄養が届かずに虫の成長が止まってくれれば良いが!

 

長年生きてきて初めて見た虫こぶ。

自然界には、想像もつかないことがいっぱいあるな~。

 

新型コロナウイルスもそうだ!

それぞれに意味があるはずだが、何故なのだろうか?

 

自然は素晴らしいが、人間にとって脅威になることもいっぱいある。

自然災害の台風や洪水、温暖化、地震・・・

 

これらの自然災害は、自然界が人間に対し、何かの警告をしているのだろうか?

 

「もっと自然を大切にしろ!」

「人間は自然の一部なんだぞ!」

「人間ファーストは止めろ!」

 

 

今、新型コロナウイルスのため、外出自粛など生活は制限され、窮屈な生活が続いている。

 

でも、不便な生活をしてみると、案外と昔はこれが普通だった?

 

今は便利と引き換えに、人としての思いやりや優しさが薄れ、心は荒んできているのではないだろうか?

人に対しても、自然に対しても!

 

経済優先、便利さ優先だけではなく、本当の幸せって何なのかを、今振り返らなくてはいけないのかな!

 

と言っても、この便利さを捨てるのは大変だ。

今自分にできることを考え、少しでも実行することにしよう!パーえー

 

 

虫程度なら「気持ち悪い!」で済むが、ウイルスは命に係わる問題。

 

一刻も早く、新型コロナ対策が見つかることを願うばかり!