時計は時間を知る道具だ。
しかし最近の時計は、情報がいっぱい詰まっている。
私もウォーキングをしたり、山を歩いた時にお世話になっているのがこの時計。
スマートウォッチの「GARMIN Instinct」
この時計は、昨年の春に子供達から退職記念としてもらった品。
山歩きをしているのを知っている子供達が選んでくれたのだ。
これがなかなかの優れ物。
使いきれないほどの機能満載。
私が一番役立っているのは以下の機能。
①一般的な時計機能（日、曜日、時間）
②脈拍数
③標高計
④歩数
⑤電話やメールの着信表示
⑥天気予報
①は時計だから当たり前と言えば当たり前。
②は山道を登っているとき、心臓負担が分かるので、脈拍数が高い時は休んだりゆっくり登ったり調整するのに役立てている。
③④は確認程度だが役立っている。
⑤は特にライン等受信内容もある程度分かるのでスマホを出さなくても済む。
⑥はスマホからの情報を時計内で確認できるので、あれば便利。
無くても良い機能もあるが、②③は結構気にして見ていることが多い。
また防水と耐衝撃も十分なので、雨が降っても岩にぶつけても安心なのが良い。
他にもいっぱい機能が満載だが、私は使い切れていないのが実際。
この時計にご興味ある方はこちらをご覧ください。
とても便利だが、この時計を見ていた連れ合いが、最近欲しそうな顔をしている。
特に、脈拍数や歩数が時計でわかるのが羨ましそうだ。
そんな時、先日娘から電話が入った。
娘婿が忘年会の抽選会でスマートウォッチ当たったんだけど使う？
えっ？今度は時計が当たったの？とビックリ。
彼はとても運が良く、今までにもアイパッド、空気清浄機を当てているのだ。
当たったのは良いが、彼は若いのに未だにガラケー。
なので、スマホ連動するスマートウォッチは要らないそうなのだ。
我が家で要らなければネットで売るつもりらしい。
連れ合いは、当然「欲しい！」
というわけで、先日新年に貰いました。
その分、孫達にお年玉は増額ですね！
そのスマートウォッチがこちら
Huawei Band 2 です。
簡単なケースに入っています。
入っているものがこちら
本体と、充電用アタッチメントとコード。そして説明書。
充電はアタッチメントを本体にカチッとつけて、USBコードで充電です。
コンセントからUSBに変換する変換器は入っていないので、スマホの物を流用です。
さて、ここから問題発生。
どうやら忘年会の幹事は、これを買うときネットで買ったようです。
海外業者のものらしく、入っていた説明書に日本語がない。
どうやって良いのかわからない。
そこで、ネットで日本語の説明書を探して、何とかスマホと連携出来ました。
ネットで買うと、安い所だと1万円でもお釣りがくる価格だが、いろいろな機能が満載。
アラームや心拍数の測定機能、通知、睡眠時間測定などいろいろある。
スマホと連携して、いろいろな管理もできるようだ。
このスマートウォッチの良さがわかるサイトがありました。
そのサイトをご紹介します。ご興味ある方はこちらを！
メタルボディで防水50m、1度の充電で20日以上使える。
私のスマートウォッチで使っている機能は持っている。（標高計は無い）
山登りなどで使う機能としては十分すぎる。
私のスマートウォッチも良いのだが、同じ機能で価格は1/5以下なら、このスマートウォッチでも十分。
軽いし、スマートだし、登山服着ていても袖の邪魔にならないところもグッド。
最近のデジタル技術の進歩は本当に凄い～！
ただし、昭和生まれとしては、取扱に四苦八苦。
慣れるのが大変ですけどね！
連れ合いとしては、歩数計と心拍数が分かると大喜び。
正月早々、良いプレゼント。
この時計を腕にして、どこの山登りしようか楽しみにしています。
スマートウォッチの話に
最後までお付き合いありがとうございました。
