11月29日
もみじ林から修善寺の街へ戻ってきた。
街中の駐車場に車を置き、街散策開始。
この建物は日帰り温泉・筥湯(はこゆ)
道脇に観光ガイド。
案内も分かりやすい。
桂川の両サイドには、温泉宿が立ち並んでいます。
河原には独鈷の湯
皆さん足湯を楽しんでいます。
家と家の間の狭い道を登って行きましょう。
両側はお店が多い。
路地も素敵な雰囲気。
湯掛け稚児大師の像。
謂れがありました。
抜粋すると、川の中にある独鈷の湯で方向者の息子が、年老いた父親の背中を川の水で流してやっているのをご覧になった工房大師が、水では冷たかろうと、持っていた独鈷で岩を彫ったところ沸きだしたものと伝えられています。この故事にあやかって、皆さんの健康を願って稚児大師の像を建立。(案内板より抜粋)
十三士の墓
説明書き
源頼家の墓。
指月殿
尼将軍と呼ばれた北条政子が息子頼家の冥福を祈り菩提所として建立したもの。
釈迦如来像
本尊は、禅宗式という珍しい形で、持物のないはずの釈迦像が右手に蓮の花を持っているのが特徴。
御利益ありそうです!
お参りさせていただきました。![]()
お参りを終え、竹林小径の方へ行ってみましょう。
お店を見ながらの散策も楽しい!
ここが「竹林の小径」
京都に迷い込んだ感じ。
赤い橋がありました。
赤い橋は5つあるようです。
それぞれに恋の言い伝えがあり、桂川は恋愛成就のパワースポット。
願いをかけながら全ての橋を渡り、修禅寺でお参りをすると恋が実ると言われているそうだ。
若い頃知っていれば良かったな~![]()
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竹林と桂川のコラブレーションが綺麗。
竹林を過ぎた所の小径も綺麗です。
向こうに見えるのが「しゅぜんじ回廊」
ちょうど写真展をやっていました。
そこには秋の修善寺の美しい写真が展示。
上手い人の写真は違いますね。![]()
道に戻ると回りは紅葉が見事です。
どこを見ても秋色いっぱい。
この後、いままで非公開だった修禅寺方丈の庭園を見に行きました。
どんな庭園を見られるか楽しみです。
その様子は次回でご案内。
ここまでお付き合い有難うございました。


























