城山湖一周の帰り道、直ぐ近くの相模原北公園へ立ち寄りました。
目的は、先日立ち寄った時数輪しか咲いていなかった彼岸花。
そろそろ咲いているかな?
その場所へ行って見ると、前回より赤くなっていた![]()
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森の中が赤く綺麗です。
写真撮影する人も大勢いた。
樹々の日影の中に、スポットライトの様に陽の光が照らし出す彼岸花。
今日は大勢の方が彼岸花を楽しんでいました![]()
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とっても妖艶な彼岸花。
正式名称は彼岸花(ヒガンバナ)だが、その他に色々な名前が有る様です。
彼岸花の名は秋の彼岸頃から開花することに由来する。別名の曼珠沙華は、『法華経』などの仏典に由来する。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、蛇花(へびのはな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花」「天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。日本での別名・地方名・方言は千以上が知られている。
また、有毒で経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもある。
日本では水田の畦や墓地に多く見られる。その目的は、畦の場合はネズミ、モグラ、虫など田を荒らす動物がその鱗茎の毒を嫌って避ける(忌避)ように、墓地の場合は虫除け及び土葬後、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐためとされる。モグラは肉食のためヒガンバナに無縁という見解もあるが、エサのミミズがヒガンバナを嫌って土中に住まないために、この草の近くにはモグラが来ないともいう。
変わったところでは、毒成分の一つであるガランタミンはアルツハイマー病の治療薬として利用されている。
姿も変わっているが、その花の持つ特性も凄いですね。ましてアルツハイマー症の治療薬になると!
まだまだ楽しめる彼岸花。今までとは違った見え方がしてきた![]()
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彼岸花エリアの隣にバラが咲いています。
一寸見に行きました。
この公園は、バラがいっぱい咲く公園です。
その手入れは大変そう。
今日も大勢の方がバラの根元の除草をしていました。
その傍に変わった花が咲いていた。
この花の名前は「コルチカム」
妖精のような姿に、しばし見とれてしまいました![]()
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彼岸花を楽しみ、バラの花とコルチカムにも見とれてしまった相模原北公園。
ここは四季折々お花が楽しめる公園です。また来るとしましょう。
車へ戻る途中、小さい子供達の声が聞こえて来た。
その声の方へ行ってみると、公園の一角にある相模原北公園スポーツ広場で、保育園の子供達が大勢いる。
運動会?
それにしては、観客がいない。
最初は練習かな?と思ったが、ピストルを鳴らしたり、音楽を大きな音で鳴らしたり本格的。
その様子から、父兄達や見学者は誰もいないが本番の運動会のようです。
何故父兄が居ないのか気になるが、皆で踊りをしたり楽しそうだ。
その姿に惹かれて見ていると、そのうち赤と白組に分かれてリレーが始まった。
一生懸命に走る姿に、思わず見入ってしまった。
頑張れ!追いつけ!抜かれるな!![]()
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あどけない子供達の姿って良いですね!
手に汗して応援している自分に気が付きビックリ。![]()
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そろそろ帰らないといけない時間。
応援も途中だが(笑) 帰るとしました!
今日は、久しぶりに城山湖を歩き十分な有酸素運動。
そして綺麗な彼岸花やバラの花、妖精のようなコルチカムに出会、そして最後に子供達に元気貰えて、充実した1日となりました。
今日という日に、心より感謝しながら帰路に着きました。
最後までお付き合い有難うございました。



















