6月29日
長野でユックリ過ごしました。
今回は、幸いな事に火曜・水曜と青空で、山を楽しむことが出来ました。
それ以後は雨模様。
梅雨ですね！
そろそろ帰るとします。
高速道路なら２時間ちょっとだが、帰っても予定がない。
いつもの様に、一般道をのんびり帰るとしました。
幸いな事に雨が降っていない！
20号線の帰り道には、3か所の道の駅があります。
まず、最初が「信州蔦木宿」
ここは天然温泉もあるし、美味しいお蕎麦も食べる事が出来ます。
ゆったりしていて、お気に入りの道の駅。
ここは、長野へ行くときに寄ることが多い。
今日はスタートして間もないので、ここは寄らずに帰ります。
この辺りは信号も無く、快適なドライブです。
さらに走ると、サントリー白州蒸溜所があります。
ここは何度か工場見学を楽しみました。
直ぐ傍にはシャトレーゼ 白州工場もあり、ここも工場見学ができます。
どちらの工場も、夏休みにお子様連れで工場見学はお勧めです。
（要予約）
サントリー工場入り口から５分程の所にあるのが
「道の駅はくしゅう」
ここはいつも駐車場がいっぱい。
人気の道の駅のようです。
この道の駅のご紹介
四季折々の新鮮野菜、果物と米、名水を誇る白州ならではの特産品や旬の食材を生かした料理を提供しています。
広い駐車スペースを備えた施設は、休憩・ドリンクコーナー、農林産物等直売所、レストラン、情報コーナー、室内・屋外のトイレを設置し、入口の名水の持ち帰りも終日可能です。
春から秋にかけては400本のバラが楽しめます。
（北杜市観光協会HPより）
今回はここで休憩しました。
敷地内には綺麗な小川が流れています。
その小川の縁に山口素堂の句碑があります。
大きな石に「目に青葉 山ほととぎす 初かつお」と彫られています。
山口素堂は江戸時代の俳人、山梨県北斗市出身だそうです！
因みにこの句碑は、16.5tの御影石で、故「田中角栄」の書だそうです。
その脇には綺麗な水のみ場。
いつ来ても大勢の人が列を作って水を汲んでいます。
この建物には農林産物販売コーナーやレストランがあります。
行って見ましょう！
入り口前に、お花が並んでいました。
綺麗な花を見ている人も多い。
その花のうち、この花が目に止まった。
ニゲラ（キンポウゲ科 クロタネソウ属）
初めて見るお花です。
幾重にも花びらがあり、とても素敵です。
お聞きすると、種から育成しているそうで、自然栽培でも種が落ちて増えるそうです。
私が増やせるかどうかは不明だが、思わず一株お持ち帰りとなりました
建物の奥には広い敷地があり、沢山の植木や草花が有りました。
自宅の花を買いに行くJA緑化センターのようです。
目立つ花がありました。
足元に名前の紹介。
情熱的な赤。いつかは庭に植えたいな～。
ここには新鮮な農産物も沢山ありました。
JAも入っているようです。
車を乗り換え、積む場所が狭くなったので、沢山積むことは出来ない。
次回にしましょう。
小川では、子供達が水遊びしています。
その脇にはふれあい広場。
親は買い物、子供は水遊び。
観光で出かけた家族にも、喜ばれる道の駅です。
先ほどの水汲み場。
先ほどはペットボトルに水を詰める人だったけど、
今度はポリタンクに水を汲む人達です。
南アルプスのおいしい天然水(湧き水)
脇にはその説明が有りました。
※ この湧き水は、飲料水としての水質基準に適合しています。
しかし安全のために微量の塩素滅菌をしています。
※ 飲料に利用される方は、早めに召し上がってください。
さらに、「１人18リットルまで」と書いてあります。
でもこの写真の皆さんのはもっと多そうですね！
混んでないから大丈夫かな（苦笑）
まだ終わりそうもないので飲むのはやめましたが、以前飲んだら冷たくて美味しかった。
並んでまで汲んで持ち帰りたい気持ち、分かります
休憩後、２０号線をユックリ走って帰ります。
家に帰るまでの道の駅は、もう一か所。
そこは、笹子トンネルの手前にある「道の駅甲斐大和」
桃の季節には新鮮な桃が店頭に並びます。
価格もお安いです。
今回はここで遅い昼食。レストランでお蕎麦を食べました。
美味しかったです。
食事の後、お店でお土産を購入し、家路に着きました。
家に着く頃は、とうとう霧雨が降り始めてきましたが無事帰宅できました。
これで、今日のドライブは終わりです。
朝９時前に出発し、家の近くのスーパーで食料品を購入し、
家に着いたのは１４時頃。
帰りの走行距離は約160Kmでした。
勝沼を走っている時、道沿いの桃販売店は営業していなかった。
今年は遅いのかな？
もう少ししたら、山梨の桃を買いに行こうと思います。
ここまでお付き合い有難うございました。
