最近毎日のように、
庭前の樹々の周りを飛び舞う沢山の蝶。

(写真は景信山登山時の様子)
蝶々と思ったが、良く見ると、昨年景信山や高尾山へ登った時にいっぱい見かけたのと同じ。
蝶々では無く蛾の一種「キアシドクガ」だ。
今朝庭へ出てみると、そのキアシドクガが芝生に沢山死んでいた。


羽がボロボロ

ちょっと痛々しい姿です!
可愛そうな姿を見て、少し落ち込んでいたら、昨日植えた花に、昨日見たツマグロヒョウモンが飛んで来ていた。
花に蝶、似合いますね!
モンキアゲハは、
日本に分布するチョウとしては最大級の種類で、ハイビスカス、ツツジなどの赤い色の花の蜜を好むようです。
だからツツジに飛んで来たんだね!
我が家にも色々な蝶がやって来るようになったな~
ところで、この季節は庭木がとても元気です。
新芽がどんどん伸びて来る。
元気なのは良いが、伸びて来ると剪定をしなくてはいけない。
時々、その伸び具合をチェックです。
今日も庭木を調べていたら、先日剪定したマロニエの木にも綺麗な蝶がいましたよ。

ジャコウアゲハです。

ジャコウアゲハとは凄い名前ですね。
その名前は、
雄成虫が腹端からジャコウのような匂いをさせることに、由来するそうです。
昔は、こんな綺麗な蝶が飛んでいなかったように思うが、その記憶もあてにならない高齢者です(苦笑)
自照しながら、花の蜜を求めて飛び回る蝶を楽しみました

最後までお付き合い有難うございました。



