5月4日
朝、孫娘から「何処かへ遊びに行きたい!」と電話。
その声かけに喜んで出かけて来ました パー
 
行った場所は、相模川の高田橋際で行われる鯉のぼり。
 
過去に何度か訪れているが、毎回大変な混みようです。
 
そこで、少し離れた所へ車を停め、川沿いの道を行くと、向こうに鯉のぼりが見えて来ました。
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道脇に咲く花、アブラナ
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道沿いにはこんな道標があります。
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相模川の河口(平塚市千石河岸)より28.6km
相模川は山中湖と忍野八海を水源とし、河口まで109Kmですから、河口から半分も来ていないですね。
昔は河口から帆掛け船も登って来ていたそうです。
 
その川に今は船は無いが、今日は鯉のぼりがいっぱい!
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手前の河原には露店もいっぱい出ていて、祭り気分は最高です グー
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時間は11時過ぎ。お腹も空いてくる時間。
大勢の方が、露店の前で行列を作っていました。
 
孫娘は、早速かき氷。
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注文したのは、ブルーハワイです。
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食べた後、舌がブルーになっているのを見せて喜んでいます。
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広場では、子供が喜ぶものがいっぱい。
これは釣り堀のようです。
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こちらはプールの中でつかみ取りかな?
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大勢の子供達が元気に楽しんでいました。
 
鯉のぼりを見に水辺へ行って見ました。
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今年は昨年よりワイヤーの本数が1本少ないようです。
それでも1000匹の鯉のぼりが泳いでいました。
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ワイヤーは1本約250m、太さは13mm。
一本に、240匹の鯉のぼりが取り付けられているようです。
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鯉を眺めていたら、アナウンスが聞こえて来ました。
どうやら、稚鮎の体験放流が有る様です。
 
そこには子供連れの長い列。
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あまりに長いので並ぶのは諦め、放流を見ることにしました。
 
このトラックに稚鮎が積まれているようです。
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トラックの向こう側で、稚鮎をバケツに入れて子供達に配っています。
 
川縁で放流をするお子さん。
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バケツには沢山稚鮎が入っています。
稚鮎の放流は、良い思い出になるでしょうね!グッド!
 
小さい鮎は、一度海まで行き、6月には大きくなって、ここに戻って来るようです。
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川辺では大勢の子供達が自然を楽しんでいます。
 
残念ながら、このイベントは5月5日(日)までです。
ご紹介が最終日で申し訳ない。
 
楽しい時間はきりがありません。まだまだ賑わう河原を後にしました。
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折角来た相模川。
孫娘に見せたい場所へ向かいます。
 
途中、田名八幡宮でお参りしました。
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9月1日に行われる例大祭に使用されるお面や太鼓のようです。
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こちらが本殿。
並んでお参りさせて頂きました。
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さて、鯉のぼりを楽しんで、田名八幡宮にお参り出来ました。
 
この後は、相模川ふれあい科学館へ孫娘を案内しました。
その様子は次回にご紹介。
 
 
相模川の「泳げ鯉のぼり相模川」の詳しい事は
こちらをご覧ください。
 
 
 
お付き合い有難うございました。