4月15日
西湖いやしの里根場を後にして八木崎公園へ向かいます。
 
道沿いには桜の花
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河口湖畔沿いの桜を見ながら走っていると、シッコゴ公園の駐車場がありました。
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その前は神社です。
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神社=桜 ですね!行って見ました。
 
その神社は冨士御室浅間神社
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今回初めての訪問です。
 
冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)

山梨県南都留郡富士河口湖町にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。全国にある浅間神社の一社。旧称小室浅間明神。富士山最古の神社とされる。
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録されている。(ウィキペディア)

歴史の古い神社なのですね。

 
御室大社と書かれた鳥居を潜ります。
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参道脇に馬の銅像。
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何故馬の像?と思ったが、流鏑馬神事が行われることに関係しているのかも?
因みに、この流鏑馬神事は4月29日の行われるようです。
 
歩いて行くと右側に神社がありました。
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この神社は、699年(文武天皇の御世)藤原義忠公が霊山富士二合目へ奉斉されたが、4回の大改修を経たものを、永久保存のため昭和49年に現在地へ 遷祀したものである。(富士御室浅間神社HPより抜粋)
 
境内脇の大きな石碑
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敷地内に、もう一つ神社がありました。
山門
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山門脇の百福の龍宝珠
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境内には不老・長寿の石像
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こちらがもう一つの神社
里宮
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駐車場とは別の参道がありました。
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鳥居の方へ歩いて行くと、参道左脇に桜が綺麗です。
行って見るとお寺がありました。
 
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桜がとっても綺麗でした。
失礼して境内を拝見しました。
 
本堂
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境内から富士山が見えました。
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思いがけず、素敵な桜を楽しめました。
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来る時気づかなかった大きな牛の銅像。
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長野の善光寺と同じ意味かな?
 
冨士御室浅間神社の謂れ
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駐車場に戻り、直ぐ傍の八木崎公園へ到着。
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駐車場には車がいっぱい。
ラベンダー祭時には、テントがいっぱ張ってある場所。
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今日は何もなく広場だけ。
お目当ての桜は、この広場の左側に咲いていました。
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湖沿いに広場へ歩いて行くと、こんもりとした小高い丘から富士山が目の前に見えました。
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こんもりした広場からの景色。イメージ 37
 
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桜と富士山のツーショット!
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八木崎公園脇にある六角堂
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一時、河口湖の水位が下がり、六角堂へ歩いて行けました。
私もその時歩いて渡った思い出。
 
今はしっかり水の中に浮いていました。
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ホッとしますね!(笑)
 
帰り道、目の前に富士山が迫ってくる。
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何処から見ても、大きくても小さくても素敵な富士山です。
 
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この富士山を見ながら高速道路で帰るとします。
 
今日は桃の花を見に出かけたが、思いつき行動連発。
結局、西湖や河口湖まで来ることになりました。
 
お陰で、西湖いやしの里根場や御室浅間神社にお参りも出来き、楽しい一日となりました。
今回の思いつき行動は正解でしたね!
 
次はどんな出会いの旅が出来るか楽しみです。
 
 
無計画な旅に、
最後までお付き合い有難うございました。