4月15日
山梨の桃の花を楽しんだ後、向かったのは河口湖。
河口湖の桜の名所へ・・・と思ったが、またまた予定を変更して西湖へ行くことに。
 
西湖一番の富士山ビューポイント
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この左脇に「ああ西湖よ」の歌碑
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隣に歌碑の謂れがありました。

昭和41年9月25日台風26号 山津波により西湖根場両部落の尊い犠牲者94名中
未だこの美しい湖に流出されたまま行方不明者13名のみたまを偲びて、哀悼の 「ああ西湖よ」 を万感胸せまる想いで作詩し 謹しみてその霊を永久に慰め、二度と現世に惨事のないよう村民並びに寄贈者諸氏の善意と協力を以て建立せり、人命尊重と平和を祈願する歌碑であります。 昭和47年7月 建立者 廣里多美

 
こちらから見る富士山の姿は綺麗です。
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道脇には、先日降った雪が・・・。
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湖面を吹き渡って来る風はとても冷たかった。
 
このあと「西湖いやしの里根場」へ行って見ます。
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駐車場脇にはお土産店
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外国のお客さんがいっぱい。
 
古民家の集落へ行って見ましょう!
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畑にはカカシ
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なぜか西湖周辺にはカカシが多いですね。
 
古民家集落へ続く道。
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桜は蕾。
一輪だけ咲いていました。
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入場料を払って集落の中を散策です。
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水がとても綺麗です。
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古民家の中は、家毎に色々なお店となっています。
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茅葺き屋根は苔がいっぱい。
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軒下にはトウモロコシ
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道脇にこんな彫刻がさり気なくありました。
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緩やかな斜面に建つ古民家、その向こうにそびえ立つ富士山!
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あちこちに着物姿の外国の方達。
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ふじみ橋の上には忍者姿の男性。
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こちらには、鎧姿の外国のお兄さん達が記念撮影中!
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ここ「ふじみ橋」は、名前の通り富士山が良く見えます。
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古民家の店も何件か入って見ました。
愛染のお店。
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素敵な作品がいっぱい!
販売もしています。
 
古民家と半鐘の間に富士山!
絵になりますね。
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こちらの古民家の二階からは、目の前に富士山。
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何処から見ても、富士山が綺麗です。
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古民家は風情がありますね。
明治・大正・昭和の名残。大事にしたいですね。
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ふじみ橋に戻って来たら、武者姿の外人さんが記念撮影。
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こちらの古民家(土あそび 富士炉漫窯)は、ガラス・食器・万華鏡
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フクロウの置き物も。
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このお店ではお買い物もしました。
箸置きと箸
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私用として購入。使い心地は最高です。
 
この古民家は、吊るし雛のお店 
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左は富士山を模っているようです。
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稲取の吊るし雛の流れをくんでいるようです。
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人形の中には「さるぼぼ」もあります。
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さるぼぼに興味ある方はこちらを
 
成る程!
さるぼぼと言うと「高山」と言うイメージが強いですね。
 
お腹も空いてきました。
そう言えば時間は14時過ぎ。草餅だけではお腹も空きます。
古民家の食堂へ入ってみました。
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中は殆ど外国のお客さん。
畳の部屋も椅子とテーブルでした。
 
注文したのがこちら。
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どちらも昔懐かしい味がしました!
美味しかったです。
 
水車のある古民家。
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西湖いやしの里、日本人の故郷のように感じられる集落。
昭和生まれの私としては、ここを訪れるのは3度めだが、何度来てもホッとする。
 
外国の方には、古き良き日本に触れられるので人気なのでしょう。
日本人も、昔の日本を忘れないで欲しいですね。
 
古民家の詳しいご紹介はこちら
 
駐車場脇のお店は、まだまだ大勢の外国の方で賑わっている。
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駐車場の観光バスも大分減っていた。
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土日は混雑するでしょうね。
 
これから河口湖の八木崎公園へ行ってみることにしました。
桜が咲いているかな?
 
西湖のはずれのバス停近くにあるカカシ。
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以前、富士山の世界遺産登録記念として、富士五湖を全部歩いた時、
西湖で始めて出会ったこの人形、最初は本当の人?と思う程ビックリした記憶があります。
 
本当に良く出来ています パー
 
八木崎公園へ向かう道沿いに桜の花。
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青空の下。快適なドライブです。
この後、またまた立ち寄りしました。
そのお話は次回へ続きます。
 
 
 
最後までお付き合い有難うございました。