11月15日
草津からの帰り道に立ち寄った神社
妙義大国神社と中之嶽神社がある。
 
中之嶽神社へお参りして帰りましょう!
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鳥居を潜って行くと大きな大黒様
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向こうに神社です。
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お店やさんの軒に赤い実がいっぱい吊るってある。
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何だろう?
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お店の方にお聞きしたら、観賞用茄子だそうです。
色の少ない季節に、赤い色は素敵だ!
 
色が付けられた狛犬
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右脇に大きな大黒様
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日本一の大黒様だそうです。
 
まず境内奥にある大国神社にお参り。
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本殿後ろに紅葉が光っていた。
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天井を見てびっくり。
大きな龍が描かれていた。
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境内にはカエデが真っ黄色。
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本殿右脇に長い階段があり、中之嶽神社へ続いています。
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約140段程の急な階段。
皆さん、息を切らしながら登っています。
 
社の前には妙義山を登って来た人達でしょうか?
山ガールが大勢。
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狭い境内には真っ赤な紅葉が綺麗
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ガラスに映るモミジも綺麗!
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神様も紅葉を楽しんでいるでしょうね。
 
この中之嶽神社の建っている場所が凄い。
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大きな岩の下に造られているのです。
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この社は大和時代の第二十九代欽明天皇(在位539-571年)の御代に妙形氏が社殿を建立、平安末期、第八十二代後鳥羽天皇の寿永二年三月(1183年)藤原祐胤卿が鍛冶の名工を得て神剣を奉斉いたしました。 江戸時代に入ると、第百八第後水尾天皇の元和二年丁巳月(1616年)、加藤長清(道士)が登厳し中興の開山主として神器を守り奉斉し、諸大名が崇敬を寄せ、小幡藩主織田筑前守信久侯が社殿を改築、 中之嶽奉行を設け地所を寄進いたしました。<妙義山 中之嶽神社HP

重機も無い時代に、これ程凄い場所に良く建てたものだ。
 
ただただ驚くばかり。
 
更に奥へ行って見ると、覆いかぶさるような岩に紅葉の樹々。
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良く地震で崩れなかったですね。
 
そろそろ戻ります。
下る階段も、手すりに摑まらないと怖い位の急坂。
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カエデの落ちている階段は、踏面も短いので、踏み外さないよう注意しながら下ります。
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階段下の手水舎
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日本一大きな大黒様にご挨拶!
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参道の店先に咲く福寿草
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隣にはマンデビラ
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駐車場に戻ると、前に広がる大空に何かが飛んでいる。
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鳥にしては大きい。

 
レンズを変えてアップしてみると・・・
ハンググライダーだ。
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後で分かったことだが、「さくらの里」を少し下がった所に、ハンググライダーが飛び立つ妙義スカイパークがあるようだ。
体験も出来るようだが、高い所苦手の私には無理ですね。
 
見る分には大好きです パーにひひ
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ハンググライダーを眺めながら、帰路に着きました。

 
桜 桜見物は、来春としましょう。パー
 
 
草津温泉への帰り道
最後までお付き合い有難うございました。