11月7日
諏訪湖畔の紅葉巡りもいよいよ最後となります。
前回来た時(9月13日)
諏訪大社秋宮から春宮へ歩いて行った時出会ったお寺。
苔が素敵なお寺でした。
その時の様子
↓
慈雲寺の紅葉はどうかな?楽しみです。
丁度前の道を工事していたが、問題なく駐車場へ車を停められました。
その駐車場からは、早速紅葉がお出迎え。

前回、感動した苔の参道。今日も素敵です。
こちらが山門

こちらが入口側

素敵な参道です。
山門脇

山門

山門を潜ると、境内は落ち葉で黄色く染まっていた。

本堂右側の紅葉は溢れてこぼれそう!

お寺と紅葉って会いますね。


ここは石庭も素晴らしい。

鐘楼脇のイチョウが風に吹かれて待っていた。

ご覧ください。これでもか!と言う程の紅葉。

圧巻です 

前回、気づかなかったのだが、本堂の裏側にも庭園があるようだ。

行って見ました。


裏にも素敵な庭園がありました。

裏庭も見事な紅葉でした。



池には、真っ赤なモミジが映っている。


こちらには黄葉

日影と陽の当たっている所のコントラストが見事です。

表へ戻ります。
表の庭は石庭が見事!
枯れ葉一枚も無いほど、掃き清められています。



石灯籠

何気なく見ていた石灯籠だが、謂れがありました。

慈雲寺型灯籠と言うようだ。
そろそろ車へ戻ります。
それにしても色溢れる紅葉の慈雲寺です。



慈雲寺の境内にあった狸の親子?

こんなに素敵な顔で毎日を生きたいですね。
これも慈雲寺の巡り合わせかな(笑)
ついでに寄った慈雲寺ですが、期待以上に見事な紅葉でした。
これで、諏訪湖畔の紅葉巡りは終わりです。
どこも素晴らしい紅葉でした。
慈雲寺は、街歩きしていて偶然に出会ったお寺。
あらためて、これからも出会いを大切に旅をしたいと思います。
ところで、諏訪湖畔には温泉がいっぱいありますね。
折角だから汗を流して帰りましょう。
特に、下諏訪は温泉の街。
街の人との触れ合いが出来る街の共同温泉へ寄って見ました。
今回寄ったのは「旦過の湯」
この湯の説明書き

元は修行僧の湯のようだが、兎に角熱い湯のようだ。
中の写真は撮れませんが、入った様子を言葉でご案内。
露天風呂がちょっと熱め。
内風呂は二つ。一つは45度。もう一つは52度。
52℃は流石に熱くて、とても入れませんでした(苦笑)
内湯の45度と露天風呂へ入ったが、45度でも足を入れた途端ピリピリとする程熱い。
私も男の子、我慢をして入りました。


しかし、後は露天風呂でユックリ。

出た後、受付のおばさんにお聞きすると、地元の方は、この熱さを求める人がいるそうだ。
温泉の街の住人は凄いね!
泉質=ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
効能=神経痛、筋肉痛、関節痛、切傷、火傷
50肩と帯状疱疹の神経痛?の私にはぴったりの効能。
少し効いたかな?
でも熱い湯に頑張って入りすぎたからか、戻ってからグッタリ。湯あたりしたようです。
過ぎたるは及ばざるがごとし!ですね。
反省 

ところで下諏訪には、共同浴場が10ヶ所と足湯が5ヶ所あるそうです。
前回は児湯、今回は旦過の湯と2か所入ったので残り8か所。
次は何処の共同浴場を楽しもうかな?
楽しみが増えました。
詳しくはこちらを → 下諏訪温泉(湯遊.net)
諏訪湖畔は、色々な楽しみ方がありますね。
慈雲寺と共同浴場のお話しに
最後までお付き合い有難うございました。
