11月7日
昨日は一日雨でした。
出かけたいが、諦めて炬燵でのんびりしてました。

そして迎えた今日は快晴です。
早速、出かけて来ました。
今日は諏訪湖畔の紅葉巡りです。
最初に行ったのが高島城。

昭和45年に再建された天守閣。
公園内散策ですが、その前に高島城をご紹介。
高島城の概要
高島城は別名「浮城」とも呼ばれ、400年ほど前の慶長3年、豊臣秀吉の家臣「日根野織部高吉」により築城され、諏訪氏の居城としてその威容と要害堅固を誇ってきました。昭和 45年 5月に天守閣が復興され、その美しい姿を再び堀の水に映すようになりました。城内 1階は「企画展示コーナー」「情報コーナー」となっております。 2階は「築城」「藩主」「藩士」「藩政」のテーマごとに遺品や資料を展示し、 3階は諏訪の平を一望できる展望コーナーになっています。天守閣が在する高島公園は桜の名所にもなっており、また、四季折々の花が楽しめます。 (諏訪市HPより)
大きな木の下が入り口です。

高島公園案内図。

春には藤棚が綺麗な公園だが、今日は紅葉が綺麗です。

お城って桜が似合うけど、紅葉も素敵ですね!



紅葉は綺麗だが、後のお掃除も大変。
落ち葉の処理をするオジサン達。ご苦労様です!


諏訪護国神社

神社脇のイチョウの木は見事な黄葉です。

手入れの行き届いた公園です。


公園内には、紅葉を楽しむ人達。


紅葉と青空に映える天守閣。


お城内は拝観でき、天守閣から見る景色もお勧めです。
角櫓の周りは、昔を思わせる所。
塀に紅葉が似合いますね!

枯れ葉も綺麗な公園内。


公園の周りにはお堀があります。
そのお堀に伸びた枝も綺麗でした。


公園内のここが撮影ポイントのようだ。

春には満開の桜とお城のツーショットが綺麗です。
黄色い柳の葉も色を添えていました。

一回りして車に戻ります。
西側入口(川渡門)


屋根や木の根本も、紅葉がいっぱい。

落ち葉が本当に綺麗。
車道から見上げる公園内の木々。




春のお花の時期も素敵だが、紅葉も綺麗な高島城でした。
補足説明ですが、この高島城は浮城の異名を持っています。
日本三大湖城の一つです。
次は「立石公園」と「諏訪大社秋宮」の紅葉を見に行って見ました。
その様子は次回に。
高島城の紅葉に
最後までお付き合い有難うございました。
