10月31日
買って来たお花を植え終わり、ホッと庭を見るとカリンの実も、大きくなって来た。


花梨酒も良いが、今年はどうしようかな?

庭で作業をしていると、気になるのが庭木。
先日来、剪定をして正月準備を始めていたが、まだ枝が伸びきった植木が残っている。
木だけに気になりますね~(笑)
お花を植え終わった後、剪定を始めてしまいました。
今回は、コニファー(エレガンテシマ)が3本。
そして、ダイスギとデショウモミジ、そしてヤマボウシの6本。
その中で、一番手のかかるのがダイスギ。
剪定ばさみだけでカットする手間のかかる作業だが、今回は、前回と一緒で手抜き剪定。
長く伸びた所を刈りこみハサミでカットです。
剪定後の姿がこちら
コニファーに挟まれたのがダイスギ

何とかスッキリしました!
今の秋に行っている剪定作業だが、実は、その手抜き剪定には理由があるのです。
その理由とは、左肩が1年半程前から50肩で痛く、
右腕は、10月20日と24日に続けて行った剪定作業の疲れからか、右腕に帯状疱疹が出てしまった(涙)
病院で薬を頂いたが、そのうち割れるような頭痛で、夜も寝られない日もあるほど。
あまりの痛さに病院へ駆け込む程。
頭痛は薬で収まったが、最近は腕の痛みが出始めて来た。
なので、両腕が動かす事が痛いのです。
帯状疱疹は初めてなのだが、こんなに辛いとは思わなかった。
帯状疱疹って、本当に痛い。

先生からは、「疲れているから出るのだよ、安静にしてね」と、言われました。
なので、本来は剪定作業はしてはいけないのだろうが、ジッとしていられない駄目な性格。
先生の言葉を振り払い、また庭木の剪定作業をしたのです。(苦笑)
痛くて剪定ばさみも持てないので左手で作業。
始めて見ると、刈りこみばさみは両腕を使わなくては駄目だし、箒で掃く枝の片付けも両腕だし…
結局、痛い腕を動かさなくては作業できない。

それにしても痛い。
痛みを我慢しながらの作業となりました。
それでも終わった後、痛い腕をさすりながら、綺麗になった庭木を見てホッとする私です(苦笑)
ホッとするのは良いが、
これで更に痛くなったら自己責任ですね。
そんな痛みを癒してくれたのが、チェリーセージ。

近寄ると、良い匂いが漂っています。
そして、花がとても可愛い!

チェリーセージの爽やかな匂いで、疲れも少し癒されました。
安静にしていなくてはいけないのに、ちょっと?いやいや大分やりすぎた剪定作業。
以後は、大人しく静養するとします。


最後までお付き合い有難うございました。
