8月14日(火)
 
我が家は旧盆です。
8月13日(月)お迎えに行きました。
丁度遊びに来ていた孫娘も一緒。
 
家にお帰り頂いたご先祖様。
皆で祭壇に向かい、お線香を上げました。
 
これで4日間、ユックリして頂きましょう!
 
しばらくしたら、お寺のお坊様が来訪。
祭壇にお経を唱えて頂きました。
 
お盆のお坊さんは忙しそうです。
お経が終わると、直ぐお帰りです。
 
帰った後、祭壇の前で家族でお茶をしていたが、孫娘は急いで庭へ出かけて行った。
 
その目的は、自転車練習。
ご先祖様より自転車のようです(笑)
 
小学校3年生の孫娘は、今でも自転車に乗れないのです。
 
その理由は、
自宅前の道は車が多くて危ないからと、親が自転車を買ってあげなかったからです。
親の過保護ですね~。
 
見るに見かねた私は、
車の心配のない我が家の庭で練習できるよう自転車を買って置きました。
娘には、孫には優しいのね!と言われてしまった。パーにひひあせる
 
 
運動神経はそれ程悪くないと思うのだが、今日で二日目。
まだ補助輪を付けての練習です。
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大分漕げるようになってきたので、補助輪を取ることにした。
 
しかし、そこで問題。
補助輪を外したのは良いのだが、漕ぐことが出来ない。
 
調べてみると、慣れるまでペタルを外して自転車になれると良さそうだ。
 
早速ペタルを外す。
しかし・・・硬く締まったペタルは外せない。
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スパナを叩いても、何をしても外れない。
 
そこで、ダメもとで常備している潤滑油を一吹き。
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しばらくして回してみると、
なんと魔法のように、軽く外すことが出来ました。
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ペタルを取り外した自転車。
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当分の間は、これで補助輪無しの練習です。
 

汗を流しながら一生懸命頑張る孫娘。

早く乗れるようになると良いね。
 
そう言えば、私が自転車に乗れるようになったのは、幾つくらいだったのだろう。
 
当時、子供用自転車も無く、大人の自転車に三角乗りしていた記憶。
 
亡くなった親父が後ろを支えてくれたような朧げな記憶しか残っていない。
 
親父はどんな気持ちで、私の後ろを支えていたのかな?
久々に、親父の事を思い返していた。
 
これもお盆のお陰かな?
 
夕方、祭壇に向かい
ひ孫が自転車の練習をしているよ!見守ってあげてね!
・・・と、線香を上げました。
 
 
 
お盆と孫娘の自転車練習に
最後までお付き合い有難うございました。