暑さを逃れて来た今日、
まだ時間があるので、何処かへ行って見よう!
どうしようか?と考えた時、
今年の6月に入笠山で出会った深川第三中学生達。
今夜は滝沢牧場に宿泊すると言っていた事を思い出す。
滝沢牧場か?行って見よう!
・・・と、思いつきで行き先決定。
行き先が決まったら行動は早い私(苦笑)
滝沢牧場をナビ設定してスタート。
清里ラインへ出た所で、以前見た記憶のある景色が目に飛び込んできた。
そうだ!北斗市高根町の稲絵アートだ!

またまた思いつきで、立ち寄りです


駐車場脇の用水池がとっても綺麗。


池の向こうにシラサギが一羽

ここから見える景色は、何処を見ても絵になるほど美しい。
素敵な景色を眺めながら、池の向こう側にある稲絵アートを見に行って見る。

この土手の右側が稲絵アート

私達の他にも、絵を見に来られた人達がいた。
ここも、土日は賑わうでしょう!
道沿いの土手に蝶が一羽
キアゲハ

ツユクサの周りにも沢山の蝶が舞っていた。

モンキチョウ

蝶が舞う稲田に描かれた稲絵アートがこちら

稲絵が描かれた土手に、
稲絵アートの説明が何枚かあった

稲絵アートを描くには古代米を使うようだ。

今年の稲絵も当然古代米を使って描かれている。

この稲絵は、子供達の力作。

稲絵を楽しんだ後は刈り取りもするようだ。

その活動の様子が、北杜市のHPに紹介がありました。
↓
(写真は以前の場所での活動のようです)
さあ、今年の絵は…

今年のデザイン紹介

「やまね」?
「やまね」とは、絶滅危惧種の動物。
写真を調べてみたら、ネズミやハムスターに似ている。
2,000万年前からヤマネの生息が確認されていて「生きた化石」とも呼ばれているようだ。
その絵がこちら

絵の向こうでは、畑作業をする人。

道路を挟んだ向こうの道沿いの土手には、
綺麗な花がいっぱい。

用水池には、先ほどのシラサギがまだいた。

モネの絵を思い出すほど綺麗な池でした。
思いつきで寄った稲絵アート。素敵でした。
さて、滝沢牧場を目指しましょう。
ここから30分弱の所です。
どんなところかな?
その滝沢牧場の様子は次回でご紹介します。
思いつきで寄った稲絵アートでした。
