記録的な暑さが続く今年の夏。
昨日は特に暑かったですね。
東京都の青梅では、観測史上初めての40.3℃を記録。
青梅で40.3℃と言う事は、我が家もそれに近い温度だったと言う事だね。

暑いわけです。
私事ですが、
記録的な暑い昨日が年に一度の健康診断の日でした。
近くの病院に予約を入れているので、午前中に行けば良いのだが、余りの暑さに、病院なら涼しいだろう!と、早めに暑い家を逃げ出し、病院へ行ってきました。
今までの健康診断といえば、会社へ検診車が来てくれて、流れ作業のように、アッという間に終了だった。
私は昔から病院嫌いなので会社を辞めてからも、お願いして会社で検診していた。
今は健康保険ではないので、費用は全額自腹。
それでも、慣れた検診を受けていた。
しかし、いつまでも会社にお世話になるのも気になる。
そこで昨年より、市の健康診断を受けています。
昨年は、近くの医院で受けたのだが、
胃部レントゲン装置が無いのと、検診1か月ほど前に胃部不調のためこの医院で胃カメラ検査をしたばかり。
なので胃部レントゲンは受けなくてもOKと言うことにした。
しかし、今年はまだ胃カメラも飲んでいない。
昨年受けた医院では胃部レントゲンもないし、胃カメラ飲むのも…
ならば、検査機械の揃っている所にしよう!と、入院も出来る総合病院で受けることにした。
今回受けるのは、基本健診と大腸の検査(便潜血式)
胃部レントゲン検査、肺部レントゲン検査だ。
そして検査予約した昨日、尿を取り心電図、血圧、体重、腹部、身長を測った。
胸のレントゲンを撮り、問診を受けて終わり。
しかし、まだ胃部のレントゲンが残っている。
それに、大腸検査用の便潜血検査キットも貰っていない。
昨日、検査している時にレントゲン予約を入れたが、混んでいて10日後だ。
さらに、便潜血検査キットを昨日渡され、後日病院まで届け無くてはいけない。
会社の集団検診と違い、一回では終わらない。

さらに検査結果はどうなるのだろうか?
何の説明も無かったな~
まあ、時間もあるし、良しとしましょう!
結果が楽しみです。
ところで、今朝困ったことが発生。
それは、昨日便潜血キットを貰った時に、看護師さんから「喀痰細菌検査どうします?」と聞かれた。
何だろう?良く分からない検査だが、痰を取って検査をするようだ。
(後で分かったことだが、肺に関する病気の有無の検査)
何でも検査を受けておけば安心かな、と言う事で、
「やります!」
看護師さんは採痰キットを持って来て、痰の取り方の説明をしてくれた。
喀痰細菌検査は初めてなので、何を調べるのかも良く分からないまま説明を受けた。
そして、今朝、喀痰細菌検査キットを開いてみた。
袋には痰の出し方が表示してあった。

さらに中には、説明書き。

いよいよ痰を取りましょう。
口をゆすぎ、説明書きのように2回ほど大きく息を吸って咳をする。
・・・?
痰が出ない。
私は普段から痰を出したことが無い。
どうしよう?
ネットを調べても、書いてあることは同じような事ばかり。
朝起きぬけに出た痰を3日取らなくてはいけないそうだが、今日、痰だと思ったものはでず、唾だけだった。
明日からどうしよう?
難しいですね。
この歳になっても分からない事がいっぱい。
幾つになっても勉強ですね。
歳をとると、あちこち痛くなる。
50?肩はまだ治らないし(丸一年経過中)
膝の裏側が痛く、胡坐も掛けない。
歳と共に、痛みと付き合っていかなくてはいけないようだ。
それでも、健康に気をつけて頑張らなくては!
元気に最後を迎えたいですからね。
朝の支度も終えて、ホッとしていたら会社から電話。
私の出勤日以外にも、出勤してくれないか!と要請だ。
理由を聞くと、私の手伝っている部署の社員が、昨日、気分悪くなりめまいもして急遽退社。
直ぐ耳鼻咽喉科へ行ったら、そこでは対応出来ず、直ぐ大きな病院へ行ったそうだ。
そしたら、そのまま入院と言うことになってしまったそうだ。
まだ50前後の若いのに、どうしたのだろうか?
心配です。
仕事の方は、私の都合がつく限り応援することにした。
早く元気になると良いが、心配だ。
若くても、いつ病気になるか分からない。
普段からの健康管理が大事ですね。
暑い日々が続く今年。
どうぞ皆様も、ご自愛くださいね。
