夏祭りを、あちこちで見かける今日この頃。
スイカの季節ですね
町内のお祭を控えた先日。畑で野菜を育てている隣人から、
お孫さんと食べてね!
と頂いたのが、この大きなスイカ。

毎年、筍をお裾分けしているので、そのお返しでもあるようだ。
昨年に引き続き、立派なスイカを頂きました!
それにしても大きいスイカ。
脇に置いたのが、高さ9㎝のガムのケース。
計ってみたら、なんと直径26㎝もある。
重さをうっかり計り忘れたが、昨年も頂いた時、27㎝で11.4㌔もあったので、今回のも10㌔は超えていそうだ。
9歳の孫娘に持たせてみたが、重すぎて持つことが出来なかった。
折角頂いた貴重な「でんすけすいか」
記念撮影です。
お外で、我が家の可愛い人形たちと記念写真。


因みに彼女の大きさはこちら

如何に大きいか、分かりますでしょうか?
ところで「でんすけすいか」とは変わった名前ですよね。
気になり、調べてみました。
「でんすけすいか」の名前の由来
当時の喜劇俳優・大宮敏充が演じたキャラクター「大宮デン助」と、水田の転作が始まる時代でもあり「田を助ける(田助)」の二つの由来がある。・・・らしい。(ウィキペディアより)
大宮デン助とは懐かしい。
幼少の頃、TVで良く見たな~。
懐かしい大宮デン助の名前を聞き、当時のスイカの想い出も蘇った。
?十年も昔の記憶です。
まだ認知症は大丈夫かな 
スイカと言えば、その昔・・・
我が家の深い井戸に縄で吊るしたスイカをぶら下げて、お祭りの日に切って食べたことを思い出す。
冷蔵庫も無い時代だが、
井戸で冷やしたスイカは冷たく美味しかったな~。
その井戸も、すでに潰してしまった。
今になり、井戸を残しておけば!なんて思うのは、あとの「祭り」・・・ですね!


想い出話しは、きりが無い、この辺で頂いたスイカを切って見ましょう。
まず、半分にカット!

真っ赤です 

我が家だけでは食べきれないので、半分は孫娘にプレゼント。
美味しい食べ方は、食べる1~2時間前に冷蔵庫で冷やすと良いようだ。
冷やし過ぎは駄目のようだ。
食べるには、さらにカット。
そのカットの仕方は色々あるが、我が家の切り方はこちら!

(切って直ぐ食べてしまったので撮影忘れ。この写真は昨年撮影したものです)
中心から外に向かって放射状にカット。
こうすると、中心の美味しい所が平等になります。
ところで、今回投稿するにあたり、
スイカはどんな切り方があるのかな?と調べると、ビックリするような切り方も有りました。
興味ある方は、クックパットにいろいろ有りましたよ。
お子さんがいるご家庭では、参考になるかも!
↓
大きな「でんすけすいか」ですが、
そのお味は…
程良く甘く、シャリシャリ感でジューシー

気をつけないと、食べ過ぎてお腹がパンパンになってしまいそう。

お腹もいっぱいになった所で、少し話題を変えますね!
美味しいスイカに登場してくれた可愛い人形。
我が家では、10人程があちこちで笑顔を見せてくれています。
その一部の姿をご紹介。


この暑さに負けず、笑顔で見る者を癒してくれます。
スイカ!と言えば、連れ合いはスイカグッツマニア。
紹介して欲しそうなので、大変恐縮ですが宜しかったら見て下さい。
↓
すいかもナイス!
人形たちもナイス!
スイカ・コレクションもナイス!
スイカを食べたあとは、人形たちに負けない笑顔で、
この暑い夏を乗り切ろうと思います。
最後までお付き合い有難うございました。
