7月11日
熱海の朝焼けで目が覚めました。
イメージ 1
 
とっても綺麗な朝焼けでした。
まだ早いので、もう一度眠りにつきました。
 
この後、ユックリ起き、海を見ながらの朝食。
熱海の朝も良いですね。チョキ
 
のんびり旅は自由です。
遅めにチェックアウトして、草原の道を走り箱根へ向かいます。
イメージ 2
 
箱根・十国峠で小休憩。
イメージ 3
 
駐車場から見る景色は霞んでいた。
イメージ 4
晴れていれば富士山が目の前だが、今日は残念ながら見えません。
 
店内を少し見学。
イメージ 5
 
さらに箱根を目指す途中、多くのバイクの一団とすれ違った。
イメージ 6
風を切りながら走るバイクで、高原の道を走るのは気持ち良いだろうね。
 
向かう途中に見える箱根の山は雲の中。
ちょっと嫌な予感がします。
イメージ 8
 
箱根駅伝ミュージアム湖畔側の駐車場に到着。
このあたりを散策してから、恩賜箱根公園へ行ってみます。
 
その前に、茶屋本陣畔屋に立ち寄り。
イメージ 7
 
湖畔巡りの遊覧船が着いていました。
イメージ 9
 
さっき停めた駐車場前にはバイキングの船
イメージ 10
 
箱根関所
イメージ 11
 
静かだな~と思ったら、お店の中は賑やか。
イメージ 12
 
通路の先に箱根の関所
イメージ 13
関所内は何度か訪れているので、今回は入り口まで。
 
道沿いに、箱根八里の歌碑が有りました。
イメージ 14
随分遠い昔に歌った覚えのある歌詞。
それでも覚えてるものですね~。
 
恩賜公園に到着。
イメージ 15
 
公園中央門を入ります。
イメージ 16
 
中央門前の駐車場は、車は少なかった。
イメージ 17
 
中央園路の樹々が見事です。
イメージ 18
 
案内図
イメージ 19
 
少し歩くと、開けた所に湖畔展望館
イメージ 20
芝生に白い建物が素敵です。
 
箱根理由と恩賜箱根公園の案内
イメージ 21
 
庭には大きなキャラ玉
イメージ 22
キャラ玉?
前に説明がありました。
イチイの変種のキャラボクを玉仕立てしたものの園芸的呼称。
最高級の玉物で、和洋どちらの庭園にも用いられます。
 
湖畔展望館の案内
イメージ 23
 
ここで少し、恩賜箱根公園と展望館のご紹介。

恩賜箱根公園とは、
明治時代に築造された「箱根離宮」の跡地を1945年(昭和20年)に神奈川県へ下賜され、公園として一般公開されたものです。箱根離宮当時の地形、施設の痕跡を生かした公園整備が評価され、近代造園文化の発展に寄与した名勝地として、2013年(平成25年)に国登録記念物に登録されました。
 
この湖畔展望館
旧離宮の西洋館をモチーフに建てられました。2階のバルコニーからの晴れた日の芦ノ湖の眺めは絶景です。1階には箱根離宮の計画から完成までの資料が展示されています。

 
湖畔展望館へ入ってみましょう!
イメージ 24
 

竣工当時の箱根離宮の西洋館と日本館の写真

イメージ 25
 
1階資料館の内部の様子
イメージ 26
 
二階への階段も素敵です。
イメージ 27
 
階段にあるステンドグラス
イメージ 28
 
調度品もレトロで素敵だ。
イメージ 29
 
イメージ 30
 
テラスから見える芦ノ湖
イメージ 31
 
晴れていれば、目の前に富士山が見える!と紹介の写真。
だが・・・
イメージ 32
 
残念ながら、今日は雲の中でした。
イメージ 33
 
素敵な造りの建物です。
イメージ 34
 
この後、素敵な恩賜箱根公園の庭園散策を楽しみました。
 
弁天の鼻展望台を見て、塔の鼻広場を見に行ったのですが、長くなるので今回はここまでとします。
 
続きは次回をお楽しみに!
 
 
最後までお付き合い有難うございました。