6月13日(水)
憂鬱な梅雨の真っ最中。
今日は梅雨の合間の曇り空の下、アジサイを見に、相模原北公園へ行ってきました。
到着してみると、駐車場は満車です。
しばらく空くのを待っていたら駐車出来ました。
いつ来ても賑わっている人気の公園ですね!
公園内へ歩き始めて直ぐ、テントを張って何かをしています。

アジサイ花鉢展の催事でした。

9日~14日の開催です。
明日で終わりとはラッキーです 
中へ入ってみると、沢山の花と人達。

初めて見るアジサイがいっぱい。
ギンペル

名前を記録わすれたガクアジサイ

星花火

アラモード

フルーフレッシュ

初恋

ダンシングスノー

美方八重

宵の星

祖谷テマリ

この花もうっかり名前記録忘れ。
とても可愛い花です。

アツミシボリ

一回りしている時、隣のご婦人がスマホで名前を撮影していた。
沢山あって名前を覚えられないのよね~
分かります、その気持ち!
外から中の様子を撮影

出た所にあったムクゲの花

公園内のメインストリートを通ってアジサイの咲くアジサイ園へ行って見ましょう!
途中、バラ咲いていた階段の前を通ります。

名残のバラ

木陰のベンチで寛ぐオジサン

公園内のベンチには、大勢のオジサン・オバサンが寛いでいた。
その気持ち分かります。
とっても気持ちの良い公園ですからね!

アジサイ園が近づくと、
道脇には紫陽花がいっぱい。

林の向こうにアジサイ園が見えてきました!

アナベルの海

見事なアナベルです 

昨晩の雨に濡れて、光に輝いていた。

見事なアナベルの海だが、中程の一部がご覧のとおり。

昨年来た時は、ここもアナベルの花でいっぱいだったのだけど・・・
今日見るアジサイ園の花は、昨年と比べ、少し元気がないように思う。
今年の気候の影響か?
気になりました。
それでも、見事なアナベル。
大勢の人が撮影している中で、目立ったのがこの一団。

ワンちゃんをモデルに撮影会でした。

お邪魔しないように他のアジサイを見に行きましょう。

これ、アジサイ?
調べてみたら、アスペラの蕾でした。

アジサイ園を楽しんだあと、公園内をウォーキングすることにしました。
アジサイ園隣の水辺広場

前回来た時は、池の水を抜いてヘドロ掃除していました。
そのお陰で、今日は水がとっても綺麗です。

池の木陰に鴨の親子
産まれたばかりの小さな子鴨が4羽

水に浮かぶ子が元気で、お母さん?は心配そうに見ていました。
可愛い子鴨と親鴨の姿に、回りの人達は笑顔で見入っていました(笑)
隣の菖蒲田に、アジサイに負けじと菖蒲が咲いていました。

菖蒲田の脇にもワンちゃん連れの人達

コリーが三匹、可愛いですね!
菖蒲が、私も見てよ!と言わんばかりに、そよ風に揺れていました。


ぐる~と歩いてピクニック広場に到着。
丁度、幼稚園生が大勢やって来た。

遊具で遊んだり、広場で鬼ごっこしたり元気です。
公園内を一回りして来たら、そろそろ移動のようです。

この後、アジサイ園の方へ歩いて行きました。
大きな声で皆元気です。
その声に負けじと声かけする先生。
その先生の声はガラガラ声。
元気な子供相手は大変ですね!
ピクニック広場脇のハーブ園に咲くメドウセージ

ウォーキング途中、林の中に沢山のキノコ

目線を合わせてみると、とっても可愛い。
不思議の国のアリスになった感じ!
キンシバイの黄色が緑の森に鮮やかです。

アカンサスも元気です。

キンシバイ?と思ったらビヨウヤナギ

派手なその姿は、花飾りのようだ!

気になり調べてみたら、なんと楊貴妃の名前が出て来た。
中国では金糸桃と呼ばれている。ビヨウヤナギに未央柳を当てるのは日本の通称名。由来は、白居易の「長恨歌」に「太液の芙蓉未央の柳此に対ひて如何にしてか涙垂れざらむ」と、玄宗皇帝が楊貴妃と過ごした地を訪れて、太液の池の蓮花を楊貴妃の顔に、未央宮殿の柳を楊貴妃の眉に喩えて 未央柳の情景を詠んだ一節があり、美しい花と柳に似た葉を持つ木を、この故事になぞらえて未央柳と呼ぶようになったといわれている。<ウィキペディアより>
納得の花ですね!

雨は降らずとも、蒸し暑い梅雨の季節。
公園内をぐるぐる歩いていたら汗をかいてしまいました。
でも、素敵な公園内は、ウォーキングするには最適。

大勢のウォーキングする人に交じり、気ままに2週半程歩きました。
今日の記録
時間:45分、歩いた距離:3.2㌔、歩数:約5,700歩
沢山の花咲く相模原北公園でのウォーキングでした。
最後までお付き合い有難うございました。
