6月7日(木)
毎年訪れる井戸尻史跡公園。
ここには古代蓮を見る事が出来るのだが、開花時期に合わせるのが難しい。

今年はどうかな?と調べて見ると、丁度見頃のようだ。ならば!と出掛けて来ました。

駐車場にある案内図
イメージ 1

この案内図の上の方にある大賀蓮(古代蓮)の方へ行きます。
イメージ 2

このエリアは咲いていない。
イメージ 3

ここも咲いていない。
空振りだったかな?
イメージ 4

池の周りには、花が咲いていた。
アヤメ
イメージ 5

イメージ 7

ノアザミ
イメージ 6

池を覗き込むご夫婦
イメージ 8

覗いて見ると、スイレンが咲いていた。
イメージ 9

この花を見ると、お釈迦様を連想してしまう私です。パー
イメージ 10

一番奥にある古代蓮(大賀蓮)のエリア
イメージ 11

咲いていました!
チョキ
イメージ 12

このハスは、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花した蓮(古代蓮)

名前の大賀(おおが)蓮とは、植物学者で蓮の権威者の大賀一郎さんに因んで名づけられた。

詳しくはこちらを

2000年以上前のロマンを秘めた蓮。
イメージ 13

イメージ 14

下の池で、何かにカメラを向けている人がいた。
イメージ 15

この池にはいろいろな生き物がいっぱい。
トンボ
イメージ 16

蝶に似ているけど違う虫
イメージ 17

イシマキガイ? か タニシ ?か
イメージ 18

オタマジャクシがいっぱい泳いでいた。
イメージ 19

当然、親もいましたよ!
イメージ 20

トノサマガエルですね。
イメージ 21

殿様?とは思えない程可愛い!
イメージ 22

井戸尻史跡公園の周りは自然がいっぱい。
山も綺麗!
イメージ 23

草も綺麗に見えて来る!(^_-)-☆
イメージ 24

こちらのエリアでは、三脚にカメラを固定し、
一点を覗き込むオジサン。
イメージ 25

行って見ると、そこにはスイレンの花がいっぱい
イメージ 26

イメージ 27

イメージ 28

イメージ 29

オジサンの見ていたのはこちらのスイレン

南牧村在住の方で、朝の新聞に井戸尻史跡公園の古代蓮が見頃!とあったようだ。
そこで、朝から来て、蕾の蓮にカメラを向けているようだ。

その蕾も1時間程でここまで開いたそうだ。
その蕾だった蓮が下の花
イメージ 30

全開するまで居るようです。
根性ですね!凄い グー

池の端にあるベンチで休むご夫婦。
イメージ 31

その前に広がる景色
イメージ 39

ユックリ古代蓮を観賞しました。
そろそろ、蓮とお別れです。
イメージ 32

また来年、来るとしましょう!パー

駐車場の向こうには、井戸尻遺跡
イメージ 33

遺跡の左には井戸尻考古館があります。
一度見たが、孫と一緒に見に来たい!



帰りに、信玄餅の桔梗屋へ寄りました。
信玄餅が大好きな連れ合いのたっての要望です。パーあせる

人気で車の数が増えたせいか、工場前だった駐車場が別の場所になっいた。
イメージ 34

早速、工場見学
イメージ 35

以前こちらだった駐車場は観光バス専用になったようだ。
そこには観光バスがいっぱい。
イメージ 36

ここは、信玄餅の詰め放題が人気だが、人気過ぎて、開店前から列ができ、整理券も開店前に終わってしまうようだ。

当然、私達の行った時間には終わっていた。

時間もあるので、久しぶりに工場見学をしてきました。

ここが工場見学の入り口
イメージ 37

工場内では、信玄餅の製造ラインを見る事が出来ます。

信玄餅は、ビニールの風呂敷で包まれていますよね。
イメージ 40

機械で包んでいるのだと思っていたが、なんと1個1個、人の手で包んでいるのですね。
イメージ 38

ところで、ここではアウトレット商品もあるのだが、信玄餅のアウトレットは完売でした。


工場見学の後、アウトレット商品ではないが、
大好きな信玄餅を娘の分まで買い求める連れ合い。

本当に大好きなお菓子のようです。

花が大好きな連れ合いだが、
最後はやっぱりお菓子のようです!パーにひひあせる



古代ハスと信玄餅に
最後までお付き合い有難うございました。



余談ですが…

今回調べていて分かったことだが、
府中市郷土の森公園・修景池でも、この古代蓮が育てられているようだ。
なんと大賀一郎博士の銅像もある様です。

例年7月上旬には蓮を観る会が開催され、講師による解説やハスの実の配布などが行われているそうです。

蓮を見るだけなら、
近くにあったのですね!あせる

古代蓮にご興味あるようでしたら、
府中市郷土の森公園へお出かけください!パー