6月4日(月)

甘利山の後、向かった入笠山。

駐車場は、ゴンドラに一番近い第一駐車場へ停める事が出来ました。
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スズランを楽しみに来られた人達が多いようです。スズラン咲いているかな?

ゴンドラのチケットを購入し、ゴンドラ駅へ向かいます。 
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目の前に入笠山が輝いている!

行くぞ~。待っていてね! パー
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ゴンドラ駅に到着 
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このゴンドラで、頂上へ行きます。
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いよいよ乗車します。 
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ここはスキー場として有名な所。
遠くで見ると、スキーコースがハート形に見える所。

高低差は結構あるゴンドラです。
少しの間、ゴンドラの人となりました。

ゴンドラからの景色が素晴らしい! 
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ゴンドラの下にロードバイクのコース。
皆さん楽しんでいますね。
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 もう少し、若かったらやってみたかったな~(^_-)-☆

10分程で山頂駅へ到着
駅に有った山頂のデータ。 
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この日、30℃越えの所があるほど下界は暑い。
気温13度とは涼しい。

入笠山の案内図。 
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今日は花畑を抜け入笠山の頂上を目指します。

山頂駅降りた所で、準備体操する人達。
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この人達は何処へ行くのだろうか?
下山するまで、以後会うことはなかった。

さて、スズランです。
まず山頂駅降りた所の「入笠すずらん山野草公園」へ行って見ます。
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ここはドイツスズランが見られる所。
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ここからの景色も素晴らしい。
目の前には原村あたりが一望です。

スズランは満開でした!
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まずはスズランの花を見る事が出来一安心!

ホッとしたところで、日本スズランの咲く入笠湿原と入笠山へ行きましょう!

入笠湿原までは10分程です。
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木漏れ日の林を抜けていきます。 
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目の前に広がる入笠湿原。日本スズランの群落地。
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木道を歩いて行きます。
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回りはスズランの群落地なのだが、日本スズランはもう少し先のようです。
帰りに良く見ることにします。

湿原の淵には、ズミの花が桜の花のように満開。
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降りきった所に入笠湿原の案内
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湿原を超えて、入笠山登山口へ向かいます。

そこにはいたる所に、グリーンのジャージーを着た学生達。
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どうやら、これから入笠山へ登るようだ。
元気が羨ましい!

ここから30分程で山頂です。
若者に元気を貰いながら登りましょう!

花畑入り口。
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花畑は見ず、右脇の登山道を登ります。
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若者達は元気です。 

先を譲ってのんびり登ります。
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少し登った所に分岐点。
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若者達は岩場迂回コースを行くようです。
私達はのんびり岩場コースを登ることにしました。

道沿いにオオアマドコロが咲いていた。
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岩場コース。
思ったより岩場でなかった。(^^♪
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ズミの蕾が可愛い!
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桜の花のように綺麗なズミの花
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頂上が見えて来た頃、右手向こうに見える景色。何処だろうか?
ズミの花がいっぱいです。
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山頂に到着。
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ゴンドラ山頂駅から丁度1時間程。
頑張りました!(笑)

若者達は既に到着し、思い思いの所で寛いでいました。
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山頂からの見晴らしが素晴らしい!
目の前に八ヶ岳
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甘利山で見えた富士山、ここでも見えました! 
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甘利山から見える富士山より、少し小さいですね。

富士山の横にはアルプスの峰々
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登頂後、すぐ記念写真を撮ろうと思ったが、若者達が記念写真を順番で撮っている。
大勢居るので時間がかかりそう。

水分補給しながら待つことにします。
待つのも楽しい、素晴らしい景色です。グッド!

休憩している時、傍にいた若者二人と少しお話をしました。
東京の深川第三中学校2年生、約200名との事。

今回は移動教室の初日。
これから富士見町の宿泊施設で泊まり、明日は車山高原から八島湿原を歩くようだ。

車山から八島湿原は、私達が先日歩いたコース。懐かしい!

3日目は滝沢牧場で乳しぼりや動物との触れ合い。

移動教室って、私の頃は無かったな~
羨ましい。

きっと素晴らしい思い出になるでしょうね!グッド!


若者達の下山した後は静かな山頂を取り戻した。

そろそろ記念撮影しましょう!
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標識の脇にここを中心とした地図が有りました。 
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360度の大パノラマ
入笠山山頂は、本当に素晴らしい所です。


2000m近い山頂の素晴らしい景色を初心者でも簡単に楽しむことが出来るのです。

もう少し、年老いても来れますね!チョキ

 
ユックリ山頂からの景色を楽しみました。
我々も下山するとします。

帰りはゆっくり花畑を見ながら帰る事とします。

その様子は次回に・・・


入笠山の山頂まで
お付き合い有難うございました。