4月9日(月)
一宮の桃の花を楽しんだ後、新府城を目指します。
 
ところが・・・
いつもの思いつき行動発令
 
気になったピンク色に見えた公園へ行って見ました。
その公園は御坂路さくら公園
 
桃の展望台から15分程。山中湖へ抜ける道の途中でした。
ここが入り口。
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ここを左に曲がると、桜並木が続く。
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菜の花と桜のコラボレーション
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工事中の広場の桜が綺麗。
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かなり広い公園のようだが、
少しだけ、回りを見て歩きました。
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先の予定がまだあるので、今日はここまで。
また来るとします。
 
下る目の前に、リニア新幹線。
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韮崎を走っていると、遠くに大きな観音様。
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いつも高速を走っているとき、気になっていた観音様だ。
 
 
今日は思いつき行動が続きます。
行って見ました。パーにひひ
 
観音様の少し下の方に駐車場があったが、
道があるのでさらに登って行くと観音様脇に出た。
早速写真撮影。
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この観音様は昭和33年春に発案。36年10月13日に開眼
完成後市へ寄付。身長16.6m(台座含めると18.3m)
体重305トンあるそうだ。
 
詳しくは説明書きをご覧ください。
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最近、一つ間違えると戦争になりそうな国際情勢。
 
観音様に、平和をお祈りしました!
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観音様は高台にあります。
向こうに偽八ヶ岳が見えました。
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平和をお祈りし、新府城へ向かいます。
 
平和観音から10分程。
12時50分頃に新府城に到着。
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回りの畑は桃畑。花も満開でした。
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ここが新府城への入り口
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お年を召したご婦人が、一歩一歩登って行きます。
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新府城とは

武田氏最後の城。武田勝頼が築いた戦国時代末期の城郭跡で築城するも、織田勢に攻められわずか68日で勝頼自らが火を放った悲運の城。釜無川を直下に見下ろす断崖の独立丘陵上に石垣を用いず、土塁と堀により築城されていた。武田氏を代表する甲州流築城術の集大成となる城である。

 
こちらも合わせてご覧ください!
新府城の案内
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藤武神社と書かれた鳥居
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階段を登り切った所に藤武神社
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お参りさせて頂きました。
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今日は桜吹雪も終わり待じかの状態でした。
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期待の桜は、既に地面を染めていた。
風に舞い散る桜が綺麗だった。
 
広場には沢山の石碑や祠
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新府城の案内
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本丸跡
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本丸跡には桜の花。
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広場では何組かの人達が、楽しそうな宴を広げていた。
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石碑の向こうから見える景色が綺麗です!
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石碑の裏側からの景色が素晴らしい!
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この景色を見ながら、買ってきたお弁当を頂きました。
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本丸跡には、大きな木がいっぱい。
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神社の裏側には白樺の林
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幟旗
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未完の城・新府城
大河ドラマ「真田丸」のロケ地と書かれている。
 
一回りしたあと、戻ります。
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下りながら、段数を数えてみたら250段位あった。
一気に登ると、結構脚にきつかった(苦笑)
 
駐車場へ戻る途中の景色。
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左が新府城のある山。
その向こうに、頭に雪を被ったアルプスの山が広がっている!

回りの桃の花を眺めながら、

次の目的地「真原(さねはら)桜並木」へ向かいます。
 
そのお話は次回へ続きます。
 
 
思いつき行動発令の花巡り
最後までお付き合い有難うございました。