皆さん!風邪を引いていませんか?
小学校2年生の孫娘の隣のクラスは、
インフルエンザで学級閉鎖のようです。
そういう私も一昨日の夜、寝ていて鼻がとても寒かった。
朝起きて様子を見ていたら、鼻水が止まらなくなった。
どうやら風邪を引いたようです。
何処かへ散歩でもしようと思っていたが、
風邪をこじらせてもいけないので、家でのんびり音楽三昧。
少し喉も痛いようだ。
こんな時に役に立つのが、カリンの蜂蜜漬け。

さらに風邪薬も飲みました!
昨日は早めに寝て、静養したのが良かったのか、
今朝は大分楽になったが、まだ怠い。
歩きたくて体はウズウズしているが、
明日お出かけの予定もあるので、今日は静養と決めました。
温かくなったお昼頃、身体慣らしに庭へ出てみた。
ポカポカ陽気で、とっても気持ち良い。
両腕を空にあげ、伸びをした。
気持ち良い~。
横の林の方を見ると、
日向ぼっこしている狸がこっちを見ている。

目と目が合い、お互いビックリ!
5m弱の距離だが、こちらを見て動こうとしない。
互いに様子見です。
その狸。背中の毛が無い。
更に良く見ると、皮膚がひび割れして赤くなって痛々しい。

皮膚病のようだ。
疥癬(かいせん)症と言うらしい。
像のように灰色でひび割れが酷く上の方は血が見える。
見るからに痛々しい。
どうしたらいいのだろう?と思っていたら、のそのそ動き出し、
林の奥へ逃げてしまった。
一人残された私は家に戻りコーヒータイム 
コーヒーを飲みながら、のんびり窓の外を見ていたら、
なんと、さっきの狸がやって来た。
ここからは、
狸の気持ちになってコメントを添えてみますね(笑)
お腹が空いたよ! 何かないかな~

な~んにも無いや、チェッ!

疲れたから木陰で日向ぼっこでもしよう!

ここが良さそうだ!お休み~

気持ち良い~ 

狸さんはこんな事を思ったかどうかは不明だが、
その動作が余りに可愛い。
庭に出て、起こさないよう近づいて見た。
うっすら目を開けてこちらの様子を見ている狸。

昼寝の邪魔するなよ!と言っているようだ(笑)
可愛い寝姿は、
娘の飼っているミニチュアダックスフントにも似ている

しかし、可愛いと言っても野生動物。
撫でたりすることは出来ません。
そっと見るだけ…です。
それにしても、皮膚病が痛々しい。
お腹も空いていそうだ。
余りに可愛そうなので、煎餅を一枚、寝ている傍へ投げてみた。
すぐに煎餅に気づき、
ユックリ起き上がり煎餅を銜えて向こうへ持って行った。

くわえていた煎餅を下に置き、こちらの様子を見ている。

こちらが動かないので安心したのか、
しばらくしたら、匂いを嗅ぎ…

口にくわえた!

パリパリと割って美味しそうに食べている。

歯は丈夫そうだ!

食べ終わったら、さっさと隣の家の方へ歩いて行ってしまった。
お礼を言わないのかよ!
狸に怒ってもしょうがない(苦笑)
風邪が悪化してはいけない!早々に家の中に戻りました。
その後は狸の事もすっかり忘れて音楽三昧。
1時間半程した頃、さっきの狸がまた庭に戻って来た。

気のせいか、さっきより元気が良い!
先日、隣の奥さんと立ち話した時に狸の話が出た。
その話によると、
外で飼っている犬の餌を横取りする狸がいるそうだ。
盗み食いしているのは、君なのか!
さっきより元気良さそうに見えるのは、
美味しい犬の餌を食べたから?
ユッタリと我が家の庭で毛繕い。

そろそろ山へ帰るのかな?

…と思ったら、立ち止まってブルブルとしている。

我が家では、狸さんの邪魔をする犬も猫も、子供もいない。
安心して毛繕いを終え、堂々と庭を横切って行った。
狸は人間といろいろかかわりがある様で、
色々な所に登場しますね。
「たぬき寝入り」なんて悪いイメージがあるが、
どこか愛嬌がある。
ちょっと狸を調べていて、ビックリした事がありました。
狸って夜行性で、単独もしくはペアで生活するそうだが、
ペアは相手が死ぬまで解消されないようです。
狸の世界では、離婚でマスコミを賑わす事は無さそうだ!
離婚が多い人間社会、
狸を見習わなければいけないですな~!
今日、訪れてくれた狸は結婚しているのかな?
今日は一人でした。
帰りがけ、振り返る狸さん。

私が見ているのが分かったのか?
それとも、煎餅のお礼を言っているのかな?(苦笑)
その後、ユックリと林の中へ戻って行きました。
またおいで 
狸と過ごしたポカポカ陽気の午後でした。
最後までお付き合い有難うございました。
追記
夕方、郵便を取りにドアを開けたらビックリ。
なんとドア脇に、先の狸がいるではないか!
郵便を取り出している間中、動かないで居た。
餌を貰えると思っているのかな?
まずい!
もう上げられないから、早く家へ帰りなさい!
手をパン!と打ったらのそのそと戻って行きました。
餌やり、気をつけなくては…
(反省)
野生動物との接し方には注意が必要です。
私のように、可哀そうだからと安易に餌を与える事は駄目ですね。
また、疥癬症は狸や犬に良く見られるようです。
私の反省の意味も込めて、以下の項目を掲載しました。
ご覧ください。
■野生鳥獣との接し方(東京都環境局)
野生鳥獣は、厳しい自然の中で、自分でエサを探して生活しています。
ケガをしていたり、ひどく衰弱している様子がなければ、人が保護したりエサを与える必要はありません。野生鳥獣の本当の保護とは、人はむやみに野生鳥獣に近づかないことです。野生鳥獣が生息できる豊かな自然環境を守り、地域のあたたかい目で静かに見守りましょう。
■近所にタヌキが住んでいるとき
タヌキは道路の側溝や下水管などをねぐらにするなど、都市の環境に順応して生活しています。都市部や市街地周辺で見かけることもありますが、迷いこんでしまったわけではありません。野生のタヌキは自分でエサを探して生きています。かわいいから、写真を撮りたいからなどといってむやみにエサを与えないでください。エサに頼って生きるようになるだけでなく、人間の与えるエサは自然のエサと比べて栄養が良すぎるので、逆にタヌキは病気に かかりやすくなってしまいます。タヌキが自然の中で安心して生活できるよう、地域でそっと見守ってあげましょう。
エサをやらないで
また、タヌキが家の床下に住みついて困っている場合は、タヌキがエサをとりに外へ出ていくのを待ち、いなくなった後、出入口を完全にふさいでしまうのがよいでしょう。
疥癬(かいせん)症とは
疥癬とはダニによるかゆみの激しい皮膚病のようです。
人に感染することもある様です。野生動物にはむやみに触らない方がよさそうですね。
詳しくはこちらを→国立感染症研究所
