11月13日
恵林寺の次に向かったのは万力公園。
万力公園を選んだ理由は、
今回紅葉巡りなのだが、車移動で運動不足。
身体慣らしとして、少し歩こう!と言う事が第一目的。
なので、ここは紅葉より散歩です。
恵林寺からの道の向こうに、クッキリと富士山


恵林寺から15分程で、万力公園(万葉の森)に到着。
事前調査も無く、初めて訪れる公園。楽しみです。

川沿いに何か所か駐車場のある大きな公園。
万力公園の「万力」って何だろう?
気になりますね~
調べたら、この辺りの地名が万力と言うらしい。
公園の住所も、山梨県山梨市万力1828
取り敢えず、疑問は一つ解消!
木がいっぱいの素敵な公園です。赤松が目につく。
赤松が多い理由は武田信玄にあるようだ。
公園脇にある笛吹川は、その昔、洪水が多かったようで、防水林として武田信玄の時代に植えられたようだ。
山梨を歩いていると、良く武田信玄に行きつくが、ここも武田信玄に繋がりますね。
この時、万人の力を合わせて防水林を作ったことから、この辺りの地名は「万力」とつけられたようだ。
車を駐車場に停め、早速身体慣らしスタート!
少し行くと、シカ放飼場。
柵の中に鹿がいっぱい。

ここに居る鹿の名前紹介パネルがあった。

今年6頭の赤ちゃんが誕生したようだ。
ここでも、鹿の繁殖は旺盛のようだ(笑)
ところで、書かれている名前が気になる。
ここは何処へ行っても武田信玄に行きつく土地柄。
鹿の名前も、信玄に因み信虎や勝頼、あるいは、和風の太郎や花子の方が…と思うのだが付いている名前は、全てダニエルやケイト等洋風の名前。
信玄のお国と言えでも、洋風名が好まれるのかな!

貴方は「ルーシー」?(笑)

君は「ニル」かな?

この「ニル」?さんは、
少しお疲れのようで、顔を地面につけてお眠り中です。
君の名は?
つぶらな瞳が、なんとも可愛い!

増えすぎて、鹿被害の話を良く聞くが、
目の前の鹿達は、思わず撫でたくなる程可愛い顔している。
鹿の角の生え替わりの紹介パネル。

柵の中を覗き込む一組のお子様連れ。
孫を連れて遊びに来たい!と思える公園だ。

公園内にはベンチも完備されている。

ダーク色の林を歩いて行くと、目の前にハッとする程色鮮やかに輝く木々。

園内には、黄色に染まる落葉樹が鮮やか。

園内を流れる小川の水も豊富。
この小川では、6月頃ホタルが見られるようだ。

万力公園は、町中にある公園だが、過度に手が入っておらず、自然が残る素敵な公園です。
公園の一角に歌碑が有りました。
中西進万葉歌碑

中西 進さんは万葉学者で、その著書も100冊以上のようだ。
経歴の中に高校教師もあり、その教え子の中には、
エジプト考古学者の吉村作治や、アナウンサーの大沢悠里など
私の知る有名人も多数いた。
偉い先生なのですね!
その先生の解説が脇にありました。

この松の事を詩っているのでしょうか…?

噴水広場に出たが、今日は月曜日。
今日は噴水もお休みのようだ。残念!

水辺広場から歩いて行くと、男性のガイドする声が聞こえてきた。
ツアーガイドさんかな?
行って見ると、石碑の前から女性一人立ち去る所だった。
あれ~ガイドさんは?
あたりを見回すが誰もいない。
女性がいた場所には大きな石碑。

その脇にボタンの付いたボックス。
ボタンが有ると押したくなる私です。
押してみると、流れてきたのは先ほど聞こえていた声だ。

この解説をしている方は、
犬養 孝さん(万葉集研究に生涯を捧げ「万葉風土学」を確立)
優しい声の解説にしばし万葉の世界に引き込まれた。

この公園には、
約14haの広さに万葉集に詠われた植物110余種が彩る。
公園を歩いていると、自然と万葉の世界に引き込まれそうだ。
余韻の残る解説を聞き終わり、現実に戻って、公園内を散歩を続けます。
万力公園は「万葉」も素敵だが、自然がいっぱいの公園
春にもう一度訪れてみたいですね。


動物広場が有りました。

素敵な動物に巡り合えそうだが、月曜日の今日はお休み。
残念!
因みに、ここは有料のようです。

また来るね!
鹿に見送られながら車に戻る途中、急に救急車やパトカーの音があちこちで騒がしい。
さらに防災サイレンも鳴りだした。
駐車場脇の橋を救急車が何台も走り抜けていく。
ただならぬ様子だ。
どこかで火事でもあったのかな?
ちょっと心配ですね!
心配しながらも車に戻り、次へ出発。
車専用道路の西関東道路で行くコースだが、途中で通行止めです。工事かな?
迂回誘導しているのはお巡りさん。
何だろう?西関東道路が騒がしい。
西関東道路沿いに迂回して行くと、右上の西関東道路に消防車がいっぱいいるではないか!
さらにそこには煙が昇っていた。

車が燃えているのだろうか?

道路脇の用水路から、消防車が水を汲み上げて、燃えている車?に放水していた。

さっきの防災サイレンは、この事故だったようだ。
交通事故なのか? 大事なければ良いね~
放水を横目に見ながら車を走らせました。
つぎの目的地は茅野市お勧めの紅葉の長円寺。
安全運転で行きましょう!
ところが、すんなり予定通りいかないのがいつもの常。
さて、今度はどんな予定外の行動となるか?
その結果は次回に続きます。
最後までお付き合い有難うございました。
