井戸尻の古代の花・大賀蓮
満開でした!

花の見頃に合わせるって本当に難しいですね。

井戸尻の古代の花・大賀蓮を見に昨年も訪れたが、
ちょっと時季外れでした。

2017年の今年は是非満開時期に行って見たい!


7月13日(木)行ってきました。

蓮は午前中が見頃?
ならば!と頑張って早起きし、行きました。


8時40分に到着。
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ここが、井戸尻史跡公園の蓮の咲く所。
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行って見ると、一番手前の池には普通の蓮の花が咲いていた。
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昨日の雨の名残が蓮の葉に輝いていた。
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蓮の花
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楽しみにしていた、大賀蓮の池がこちら。
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咲いていました。
チョキ

早い時間だが、
既に大勢のカメラマンが蓮にレンズを向けていた。
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近寄って見る大賀蓮
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古代の香りがして来そうだ。
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丁度見頃でした。
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大賀蓮の上にはスイレンの池
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反対側から見た大賀蓮の池。
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蛙が飛び出してきそうな蓮の葉 パー
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幾つか池があるが、やっぱり人気なのは大賀蓮。

一般的な蓮の池は静かです。
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でも、水面に映る蓮の陰が綺麗でしたよ!

今回は、
満開の大賀蓮を十分堪能できました。
本当に見事でした!

 7月16日(日)は観蓮会も行われたそうですよ。


帰りがけ、井戸尻遺跡の全景。
古代ロマンの溢れた井戸尻遺跡です。
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この蓮の池の傍には、井戸尻考古館があります。

縄文時代の土器など見る事が出来ます。
こちらもお勧め。



ご興味ある方は、HPをご覧ください。
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まだまだ大賀蓮は楽しめそうです。
行って見たい!と言う方はお急ぎください!



最後までお付き合い有難うございました。




蓮について

蓮の名前の由来
古名「はちす」は、花托の形状を蜂の巣に見立てたとするのを通説とする。「はす」はその転訛。ハスの花と睡蓮を指して「蓮華」(れんげ)といい、仏教とともに伝来し古くから使われた名。
また地下茎は「蓮根」(れんこん、はすね)といい、野菜名として通用する。元はエジプトに自生するスイレンの一種「ヨザキスイレン」 Nymphaea lotus を指したものという。
7月の誕生花であり、夏の季語。花言葉は「雄弁」



大賀蓮とは…

大賀ハス(オオガハス、おおがはす)は、1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)のこと。 
大賀蓮(ウィキペディア)

植物学者でハスの権威者でもある大賀(オオガ)一郎(当時・関東学院大学非常勤講師)が、1951年(昭和26年)、千葉県千葉市の東京大学検見川厚生農場(現・東京大学検見川総合運動場)内の落合遺跡で、今から2,000年以上前の古代のハスの実を発見した。同年5月に古代ハスの実が発芽、翌年開花し、このハスは大賀ハスと名付けられた。