初の芝刈りと、
機具用ガソリン入手の悩み
そろそろかな~?まだかな?
悩んでいた今年初の芝刈り。
昨年は7月1日が初刈りだったので少し早い気もするが、
今日決行しました。
天気は晴だがそれ程暑くもなく作業日和。
9時よりスタート。
下準備としてエッジの刈りこみを刈り払い機で行う。
エッジ部分は縁石や植木もあるのでナイロンロープ

エッジの処理が終わったら、
HONDAのエンジン付き芝刈り機で刈り込み。

3時間程で刈り込み完了。


スッキリした庭を見ると、
やって良かった!

調子が良いので庭作業続行!
庭木の剪定も残っているが、今日は茶の木の刈り込み。
こちらは電気バリカンでスッキリ 
さらに空き地の草も大分伸びてきた。
ここは隣家がある。
ナイロンロープだと埃が立ちやすいので
配慮してチップソーに交換。

刈り払い機でサッパリ 
しかしチップソーは石に弱い。
ここは砂利があるので、
石に当たると刃が欠けるので注意しながらの作業。
それでもチーン、チーンと石にあたってしまう。
どんなに注意しても刃こぼれはおきる。
作業終了後、次回のために研磨は必要だ。
それにしても、
この時期の草は本当に元気よく伸びる。
刈り払い機を使ったついでに、庭の草も刈り払い機で一払い。
除草剤は噴霧器で撒くだけなので楽だが、
庭木にはあまり良くないので控えめにしている。
庭の草は地面すれすれの小さい草。
こういった草にはナイロンロープが最適だ。
チップソーからナイロンロープへ交換しての作業。
その後はエンジンブロアーでゴミ掃除。

箒で掃くよりずっと早い。
でも乾燥していると土埃が立つので注意が必要だが…
終わったのが14時。昼飯食べずに頑張った。
疲れた~。
今日の作業を支えてくれたのは道具。
体力に自身の無くなってきた私に、
馬力のあるエンジン付き機具は力強い味方。
本当に助かっています。
でも、
エンジン機具用のガソリン入手で困っている。
エンジン機具はガソリンが無いと動かない。
そのガソリンを買える所がない。
最近はどこもセルフスタンド。
私がいつも車へ給油しているガソリンスタンドも、
車以外への給油を禁止。
荷台に乗せている農機具へ給油している人がいたら、
従業員が「やめてください」と注意していた。
我が家のガソリン20ℓ缶も、今日で空になった。

何処かで補給しなくては・・・。
何処なら給油出来るのか調べてみたら、
セルフスタンドでは、携行缶への給油は法律で禁止。
その詳細はこちら
埼玉県のHPに記載されていた内容。
セルフスタンド従業員の注意事項
セルフスタンドでは、利用客が自らガソリンを容器に入れることはできないため、利用客が自らガソリンを入れることがないよう、常時監視してください。
ガソリン給油時に事故が起きた例があるようで、
その事も埼玉県のHPに分かり易く書いてありました。
ご興味ある方はこちらをご覧ください。
車には何気なく給油していたが、
ガソリンの取扱には十分気をつけなくてはいけないですね。
でも、セルフGSで携行缶への給油が出来ないとしたら、
農機具などへのガソリンは何処で買ったらよいのだ~?
調べたらこんな情報があった。
セルフ以外の従業員が給油するフルサービス店、
セルフでも整備工場など併設しているGSの従業員にお願いする。
安全のためには仕方ないですね。
我が家のエンジン付き機具へのガソリン探し。
頑張りま~す。
最後までお付き合い有難うございました。
追伸
今日(6日)、
ガソリン探しに出かけました。
いざ探して見ると
本当にセルフのガソリンスタンドばかり。
そこで昨日ネットで調べた
整備工場のあるスタンドを探していたらありました。
早速車を停めて、お兄さんに声かけ
私:「携行缶ですが入れてもらえますか?」
お兄さん:「良いですよ!」
給油してもらいながら、まだ初々しいお兄さんとの会話。
私:「最近、携行缶へガソリン入れるガソリンスタンドがなくて・・・」
お兄さん:「探して来たんですか?」
私:「昔は自分で入れられたんだけどね」
お兄さん:「いつから入れられなくなったんでしょうね?」
そんな会話をしている内に、20ℓ缶は満タン。
最後まで注意深く入れてくれました。
これで、我が家のガソリンで動く機械は当分大丈夫です。
また無くなったら、
あのガソリンスタンドへ行くとします。
一安心です。
ガソリン探しの結果報告でした。
