初春の庭の草花
一雨一雨暖かくなりそうですね。
我が家の庭にも春の気配
そのいくつかをご紹介!
アセビ

アセビを漢字で書くと「馬酔木」
「馬」が葉を食べると、その毒でふらつく所から、
そういう名前がついたとか?
ヒイラギ

この名前の由来は
「ヒリヒリと痛む」旨を表す日本語の古語動詞の「疼(ひひら)く疼(ひいら)ぐ」の連用形・「疼(ひひら)き・疼(ひいら)ぎ」をもって名詞(なことば)としたことによる。(wikipediaより) ・・・だそうです。
尖った葉は、触れると本当に痛い。
だからか、剪定する時には、つい余分に切ってしまう。
ハナニラ

葉に、ニラやネギのような匂いがある所から、
ハナニラという名前が付いたようだ。
明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、
逸出し帰化したらしい。
ハナニラの花はとても綺麗だが、放って置くと庭一面に広がってしまう。
芝生の中にも広がるので、結構手を焼いている草?です。
ホトケノザ

春の七草のひとつの”ほとけのざ”と間違えるらしいが、
この花では無いらしい。紛らわしいですね(笑)
私にとっては、庭の隅に蔓延る雑草だが、
花を見ると結構可愛い 

だめだめ!
もう少ししたら、しっかり除草しますよ 
でも可愛いね。
カリンの若芽

秋にいっぱい実をつけてくれたカリンの木。
若芽がいっぱい出て来ていた。
可愛い花がもう少しすると咲いてくれるはず。
花の話のついでに、もう一つの花(鼻)の話。
ここ数日、花粉が凄くて、
頭が重くなるし、鼻水は流れ落ちるし、怠いし・・・
綺麗な花は心癒され出汁好きだが、
意地悪な花の粉は苦手です。
マスクをしながら、素敵な花を楽しむとします。
最後までお付き合い有難うございました。
